心臓部はVCターボ! 力強さと効率を両立
パワートレーンは日産独自の2L可変圧縮比ターボ「VCターボ」を搭載。241hp(244.3ps)と260lb-ft(35.9kgm)のトルクを発揮し、シーンに応じてパワーと効率を切り替える“知能派エンジン”だ。
高速道路での追い越しは力強く、街中では低燃費を実現。まるでドライバーの意思を先読みするかのようなエンジンフィールは、ほかのSUVでは味わえない特別な魅力といえる。組み合わせられる9速ATとAWDシステムにより、幅広いシーンで安定感と走りの楽しさを提供する。
グレードと価格設定
新型ムラーノはSV、SL、プラチナムの3グレード展開。上級グレードでは「コンフォート・パッケージ」や「テクノロジー・パッケージ」など、ライフスタイルや用途に応じた選択肢も用意されている。
価格は北米市場で4万1470〜4万9600ドル(日本円で約621万~743万円)。日本導入は未定だが、この完成度を見れば「もし日本に来たら欲しい!」と妄想する読者も少なくないはずだ。

コメント
コメントの使い方なんかエルグランドみたいな顔。
なので、『エルムラーノ』っていう名前にしたら
どうかな?
なんか、エルグランドみたいな顔。
なので、『エルムラーノ』っていう名前にしてみたら
どうかな。
またHEVじゃないんですね~。
一にもニにも燃費の日本では
無理だと思います。
国内販売熱望なんて書かないでください