実質390万円で買える!
最後になったが、新しいbZ4Xは価格もすごい。今回の改良にあたり、トヨタはbZ4Xの価格を、同車格のハリアーや現行RAV4並みにすることを目指した。
その結果なんと! 豪華グレードのZでFWD 550万円/4WD 600万円。57.7kWhという一回り小さいバッテリーを積むGにいたっては、FWDが480万円というプライスを実現した。補助金を現状の90万円とすれば、Gは約390万円、Zでも約460万円で手に入るのだ!
もうBEV購入を躊躇する時代は終わった。新しいbZ4Xは、内燃機関モデルと対等に比較検討できる、画期的なBEVになりそうだ!

コメント
コメントの使い方これ日産の面目丸潰れだな。リーフは100万円近く値下げしないと勝負にならないでしょう。
リーフより航続距離も長く価格も安い(?)のに、購買意欲が湧かないのは、そもそもEV以前に他のハイブリッドモデルがあらゆる意味で魅力的だからか?
最初からこの仕様で出していれば・・・初期型から足の良さや総合力はありましたが、BEVで一番大事な数字がこのレベルだったら・・・
日本でも世界でも、bZ4Xの立ち位置は今と全然違うものになっていたでしょうね。実際買った層が本気で指示していても、購入者が少ないBEVは、
質の高さやカタログ実現率より何より、広報の数字なのです