新型RAV4はもう買えないのか? 納期は? 次のチャンスはいつ? 大混乱の販売現場から炎の生レポートをお届け!!

気になる納期はどのくらい?

Zにメーカーオプション設定されている235/50R20タイヤ&20×7.5アルミホイール(切削光輝+ブラック塗装)+センターオーナメント+ホイールナット
Zにメーカーオプション設定されている235/50R20タイヤ&20×7.5アルミホイール(切削光輝+ブラック塗装)+センターオーナメント+ホイールナット

 グレードやオプションによって、納期はまちまちになっているのだが、早い人で2026年3月くらいから納車が始まっていきそう。KINTOでの納期目処も3~6か月となっており、普通の販売とそれほど大きく変わらない様子。KINTOは月額3万8390円(アドベンチャーの最安パッケージ)から利用可能ということだ。

 納期が延びる要因になっているのが、メーカーオプション設定の20インチタイヤ&アルミホイール+ホイールナットセット(11万円)のようだ。これを選択すると、納期は一気に倍くらいの長さになってくる。悩ましいが、20インチなしで早く乗るという選択肢もアリだろう。

 スタートダッシュを切ったRAV4。今後発売のPHEVとGR SPORTは、コア、アドベンチャーよりも生産枠は少なくなり、さらに競争は熾烈になる模様だ。

 今後も、現場からの声を拾いながら、みなさまにお伝えしていきたい。

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