新型シビックのセダンとハッチバックの見分けがつない問題!? こだわり派へ向けた徹底分析

 先日お届けした新型シビックの紹介記事。SNSでの反響で見受けられたのが「セダンとハッチバック、見分けがつかない!!」という声。

 そんな声にお応えしてベストカーWEBが細かなディテールを紹介しちゃいます。

 明日からあなたも新型シビックのセダン、ハッチバックの差を解説できるはず!!

文:WEB編集部/写真:池之平昌信、ホンダ


シビックのハッチバックは簡単に見分けられるはずじゃ!!

 新型シビックの記事はすでにお読みいただけましたか? 

 担当としてはめちゃくちゃ熱を入れてやったつもりでしたが、SNS上では「セダンとハッチバックの見分けがつかねぇ〜」という声がチラホラ。たしかに担当も寝起きだったら確実に見分けがつきませぬ。

 ホンダファンにとってはシビックというクルマは、ハッチバックがあってこそのセダンなわけですよ。

 だからセダンとハッチバックが見分けがつかないなんてことは、本来ならあってはいかんことではないだろうか!? そうめんと冷や麦の違いくらい見分けが難しい。

 しかもセダンの生産は日本、ハッチバックの生産はイギリス。遠い異国の地で作っている2台なのになんでこうも似てしまうのか!? 

 いやいや、別に怒っているわけじゃないんですけどね。ホンダファンの「戸惑い」をヒシヒシと感じてしまったのです。

 だって1991年のEGシビックではこんな簡単に見分けられたのに!!

1991年発売のEGシビックのセダンであった「シビックフェリオ」。
1.6Lエンジンで170psを発揮するSiRも懐かしい…

同じくEGシビックのハッチバック。3ドアだから見分けがつくのかもしれないが、
明確にセダンとハッチバックの差はつけられていたのだ

 とりあえず、新型シビックに関してはこちらをご参照してほしい。

新型シビックの見分けにくさは「5ドア」にあった!?

 担当の反省を含めて、さっそくシビックのセダンとハッチバックの見分け方をお送りしましょう。とはいっても、プロトタイプなので細かい箇所は変更されるかもしれません。

 ではシビックセダンとハッチバックの各所の違いを見ていきましょう!!

【前面】

こちらはセダン。グリルのメッキ加飾が特徴だ

こちらはハッチバック。グリルが黒い。そしてフォグランプ周辺のダクトデザインはセダンよりも大きい

 いやはや、似ているぞ。まあ同じ車種ではあるけれど……。

【後部】

セダンはマフラーが左右2本出しだ。ブレーキランプの回り込みがトランク上部まであり、
ハッチバックよりも大きい。こう見るとセダンという雰囲気を受けるが……

ハッチバックはフロントと同じくブラックのダクトデザインがセダンより大きい。
そしてマフラーはセンター2本出しだ。またハッチ上部にはウィングもある

 リアはマフラーの違いは大きいが、セダンもハッチバック風なライン処理のせいで一見するとわかりにくい。

【側面】

セダンといいながらクーペスタイルなのでリアは丸い印象。Cピラー付近のラインの処理がハッチバックより角張っている。アスコットイノーバに似ているような気もするが!?

ハッチバックはセダンと酷似しているがCピラー付近からの印象は大きく異なる。ルーフ後端のウィング、テールランプのサイドのスモーク処理、黒いサイドステップはハッチバック専用。
ホイールもハッチバックは大径になる

 どうでしょう、すっかり見分けがつくようになりましたか? 

 皆さんのご指摘どおりこの2台はとっても似ていますな。4ドアセダンと5ドアハッチバックの宿命なんでしょうか。とくに側面は「パッと見」ではわからないっす。

 ベストカーなつかしの連載企画、水着美女が登場する「マニアックカークイズ」を新型シビックでやったら見分けつかいないかもね!?

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