新型スバルWRX STIの実力検証 死ぬまでに一度は乗りたい!

■新型WRX STIの変更カ所重点チェック

全体の印象は大きく変わらないが、やはり5.9インチに大型化され、視認性が向上したマルチファンクションディスプレイが目をひく
 
全体の印象は大きく変わらないが、やはり5.9インチに大型化され、視認性が向上したマルチファンクションディスプレイが目をひく  
エンジンスペックに変更はないが、新たなDCCD+19インチアルミ&タイヤで旋回速度は向上している
 
エンジンスペックに変更はないが、新たなDCCD+19インチアルミ&タイヤで旋回速度は向上している  
タイプSにオプションとして設定される、運転席8ウェイ+助手席8ウェイパワーシート付きレカロシート。アクセントとして入る赤がスポーティ
 
タイプSにオプションとして設定される、運転席8ウェイ+助手席8ウェイパワーシート付きレカロシート。アクセントとして入る赤がスポーティ  
ドリルドディスクローター+モノブロック対向6ポット(Fr)&対向2ポット(Rr)という構成の、新型ブレンボ製ブレーキシステムを採用
 
ドリルドディスクローター+モノブロック対向6ポット(Fr)&対向2ポット(Rr)という構成の、新型ブレンボ製ブレーキシステムを採用  

【新型電子制御マルチモードDSSC】

電磁式LSD+機械式LSDで構成される従来のDCCDは、リアの安定性向上には効果的だったが、現行型はシャシー性能自体が飛躍的に向上しているため、機械制御を廃して電子制御に一本化し、最適化が図られた。その結果、回頭性が高められ、高いハンドリング性能を手に入れた。旋回中のアクセル操作によるプッシュアンダーが改良型では大きく減少している
 
電磁式LSD+機械式LSDで構成される従来のDCCDは、リアの安定性向上には効果的だったが、現行型はシャシー性能自体が飛躍的に向上しているため、機械制御を廃して電子制御に一本化し、最適化が図られた。その結果、回頭性が高められ、高いハンドリング性能を手に入れた。旋回中のアクセル操作によるプッシュアンダーが改良型では大きく減少している  

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