新型キックスは、走りも質感もかなり魅力的なコンパクトSUVだ。だからこそ、勢いで契約する前に細かな仕様や使い方まで見ておきたい。グレードや駆動方式によって気になるポイントもあるため、購入後に「そこは知らなかった」とならないよう事前にチェックしていく。
文:GOOD CARLIFE Channel/ゼミッタ・徳田悠眞/写真:茂呂幸正、ベストカーWeb編集部
【画像ギャラリー】よーく見たらわかる? 新型キックス2WDと4WDのフルフラット状態を写真で比較!(11枚)画像ギャラリー新型キックス、極上なんだけど要注意な点も……
コンパクトSUVの中でもトップ級に欲しい新型キックスだが、購入前に気を付けたい点がいくつかある。見逃せば後悔する3つの注意点をまとめて紹介しよう。
1. 最上級でもシートベンチレーションなし
マイナーチェンジしたカローラクロスで話題になったのがシートベンチレーションの採用。着座時に生じる背中や臀部の熱気を吸い込み、涼しさを提供する快適装備がZグレードに備わる。
一方、新型キックスは最上級のGでもなし。コンパクトSUVゆえに付かないのも納得だが、ライバルが搭載した以上はいい意味で真似てほしい。
2. 2WD車はフルフラット時の段差大
リヤシートを倒すとラゲッジスペースを拡大できるが、2WD車はリヤシート側とラゲッジ側の間に大きな段差が生じてしまう。実車を見ないまま購入する方は特に注意したい。
なお、e-4ORCE車はリヤモーターの搭載で床面が上がっており、後席を倒しても段差が生じない。荷室容量は2WD車:476L、2WD車(AC電源付き):400L、e-4ORCE車:340Lとなる。
3. ナビ機能を使うには課金が必要
一部グレードを除いてメーカーオプション設定されるGoogleビルトインナビや、X+/Gに標準装備するシンプルナビ。いずれも車載ナビ機能はなく、コネクティッドナビとして使うカタチになる。その際に必要なのが日産コネクトへの加入。Googleナビは年額1万980円、シンプルナビは7980円のプランに入ればナビを使える。
ただし、例外もあり。スマホのテザリングやポケットWi-Fiでネット接続すれば、いずれのナビも利用可能。たまにしか使わない方はこちらがおススメ。
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