日帰りツーリングは身軽に走りたい一方、レインウエアや飲み物、モバイルバッテリーなど意外と荷物が多い。デイトナのHenlyBeginsから登場した「DH-790」「DH-791」は、そんなライダーの悩みに応えるミドルサイズのシートバッグだ。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】デイトナ新作シートバッグが注目! 日帰りツーリングの最適解(23枚)画像ギャラリー「大きすぎない」がちょうどいい! 日帰りツーリング向けシートバッグ
バイクでの日帰りツーリングでは、荷物をどこまで持っていくかが悩ましい。レインウエアは外せないし、ペットボトルやモバイルバッテリーも持っておきたい。とはいえ、大型のツーリングバッグを装着すると、身軽さが失われてしまう。
そんな「もう少しだけ積みたい」というニーズに向け、株式会社デイトナが2026年8月24日に発売したのが、HenlyBegins(ヘンリービギンズ)のミドルサイズシートバッグ「DH-790」と「DH-791」である。
DH-790は、日帰りツーリングの必需品をまとめて収納することを狙ったモデルだ。レインウエアやペットボトル、モバイルバッテリーなどを入れても余裕のあるサイズ感が特徴。価格は税込1万3200円となっている。
一方のDH-791は、さらに荷物が増えるライダーに向けたモデル。ツーリングの必需品に加え、旅先で購入したお土産なども収納できる「日帰り+α」を意識したサイズとなっている。標準価格は税込1万5400円だ。
リリースに掲載された装着例を見ると、DH-790はホンダCB1000F、DH-791はカワサキZ900RSに装着されている。もちろん、実際に装着する際は車両との適合や取り付け条件を確認したいところだ。
この2モデルで注目したいのが、単純に荷物を詰め込むだけではない使い勝手だ。
内部には荷物の仕分けに便利な仕切り板を備えており、しかも取り外しが可能。荷物の内容に応じて内部スペースを使い分けられるため、レインウエアと小物を分けたいといった場面にも対応しやすい。
さらに、グローブなどを固定するのに便利なドローコードも装備。蓋の裏側にはメッシュポケットも設けられている。
バイク用品は「持っていく」だけでなく、「必要なときにすぐ取り出せる」ことも重要だ。走行中に荷物がバッグのなかで散らばってしまうと、休憩時などに必要なものを探す手間が増える。その点、仕分けを意識した構造は、ツーリングでの実用性を考えたポイントといえる。
ファスナーのロックや夜間の視認性にも配慮
もうひとつ実用的なのが、ファスナー部分。ダイヤルロックや南京錠によるロックが可能とされている。また、夜間の視認性を高めるリフレクターパイピングも採用。昼間だけでなく、帰宅時間が遅くなりがちなツーリングでも存在を主張する装備だ。
シートバッグは走行時の積載性を高めるアイテムだが、重要なのは「大きければいい」というわけではない。日帰りなのに必要以上に大型のバッグを選べば、かえって持て余す可能性もある。
今回のDH-790とDH-791は、そうした日帰りツーリングの荷物量を意識してサイズを分けている点が面白い。荷物をできるだけコンパクトにまとめたいならDH-790、帰りにお土産などで荷物が増えることまで考えるならDH-791、と選択肢を分けられる。
ツーリングでは「行きはちょうどよかったのに、帰りは荷物が入らない」という事態も起こりがちだ。そんなライダーにとって、最初から少し余裕のあるバッグを選ぶことは、快適なツーリングを支えるひとつの方法になりそうだ。
なお、今回のリリースで紹介されている価格はDH-790が税込1万3200円、DH-791が税込1万5400円。購入を検討する際は、車両への取り付け条件や必要な装着部品なども含め、メーカーの製品情報を確認しておきたい。
バイクで出かける楽しさを損なわず、必要なものはきちんと持っていく。その「ちょうどいい積載」を狙ったHenlyBeginsの新作は、日帰りツーリングをもっと気軽に楽しみたいライダーにとって、チェックしておきたいアイテムといえるだろう。
























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