■まだまだゾロゾロある、超高級SUVたち+α
いまでは軽自動車から超高級名門ブランドまで、まさに上から下までSUVが世界的にラインアップされている。
本来は「オフロードを走るのに適したモデル」として用意されていたはずだが、(今回紹介した「ランボルギーニ・ウルス」もそうだが)一部では「高級さを競い合うアイテム」、「オシャレな金持ちのアイコン」、「それが行き過ぎてオラオラ系アピール道具」になっているのも事実。
とはいえ本音を言えば一度は乗ってみたい、そんな超高級SUV(日本で正規購入できるモデルに絞りました)をザッとご紹介します。
■レクサス LX570 1100万円

■マセラティ レバンテS 1279万円

■キャデラック エスカレードプラチナム 1360万円

■BMW X6M 1672万円

■メルセデスベンツ AMG GLE63S 4マチッククーペ 1780万円

■ポルシェ カイエンターボS 2273万円

■ベントレー ベンティガ 2739万円

■レンジローバー SVオートバイオグラフィLWB 2944万円

■メルセデスベンツ G65AMG 3564万円

■さらなる「巨人」が2018年早々に登場予定
なお本稿には登場していないが、2018年1〜2月には超大物スーパーSUVの発表も控えている。なんとあのロールスロイスのSUV(開発呼称は「カリナン」)で、現在各国で擬装ボディでのテスト風景がスクープ撮影されている。
こちらは発売となると日本価格は5000万円超級となる見込み。
女王陛下が乗ることになるのだろうか(現在、英国エリザベス女王は自らレンジローバーを運転している)。こちらも発表が楽しみだ。
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