今や国内新車の「売れ筋」ど真ん中となったコンパクトSUV。そのなかでも人気の中心的存在として引っ張ってきたホンダ ヴェゼルが2021年4月22日、2代目へと進化した。
発表当初から大きく様変わりしたエクステリアを中心に何やかやと言われたものの、フタを開けてみれば事前受注開始から2ヶ月で2万9500台もの受注を獲得。最人気グレードはすでに納期が来年に延びるという(まあこれはホンダとしても早急に改善したいところだと思う)。
4月7日に行われた試乗会の様子から、そんな新型ヴェゼルの魅力を今一度お伝えしたい。
●新型ヴェゼルのラインナップと価格
・e:HEV X(直4、1.5Lガソリンエンジン+2モーターハイブリッド)…FF:265万8700円/4WD:287万8700円
・e:HEV Z(直4、1.5Lガソリンエンジン+2モーターハイブリッド)…FF:289万8500円/4WD:311万8500円
・e:HEV PLaY(直4、1.5Lガソリンエンジン+2モーターハイブリッド)…FF:329万8900円/4WD:─
※本稿は2021年4月のものです
文・写真/ベストカー編集部 撮影/西尾タクト
初出:『ベストカー』 2021年5月26日号
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