1970年代、スーパーカーブームの火付け役として多くの子供たちが憧れた「ランボルギーニ・カウンタック」。
ランボルギーニのロゴに描かれている猛牛を具現化したかのような流麗で迫力のあるエクステリアデザイン、翼のように開くシザーズドアはカウンタックのアイコンといえるだろう。
今でもランボルギーニ=カウンタック、スーパーカー=カウンタックというイメージを持っている人が多いのではないだろうか。
そんな伝説のスーパーカーが、発売50周年を記念して復刻版として蘇ったという。初代のエッセンスがどのように受け継がれているのかレポートしてもらった。
※本稿は2021年9月のものです
文/木村 好宏 写真/ランボルギーニ 他
初出:「ベストカー」2021年10月10日号
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