■すぐ市販してほしいくらいカッコいい!! いますぐにだ!!
2018年12月28日、スズキが東京オートサロン2019(1月11日(金)開幕/幕張メッセ)の出品車を発表した。
今回スズキが出品するのは3台の参考出品車を含む全10台。なかでも注目なのは、「厳しい自然の中を進んでいく力強さをイメージした」という「ジムニーサバイブ」。
スズキの公式説明によると、「本格的な軽四輪駆動車としての性能をさらに進化させた新型ジムニーをベースに、極限の状況下、厳しい自然の中を進んでいく力強さ、孤高の世界観をイメージしたコンセプトモデル」とのことで、いやぁ、これはカッコいい。売れそう。すぐ市販してほしい。
このほか、新型ジムニーシエラをベースにしたピックアップ仕様の「ジムニーシエラピックアップスタイル」や、スイフトスポーツの鮮やかなあのイエローをさらに進化させ、究極のイエローを表現したショーモデル専用の車体色である“高彩度イエローパール”を採用した「スイフトスポーツ イエローレブ」なども出品。
このほか新型ジムニーや新型スペーシアギアなど市販車7台を展示予定。
うーん、これは、このスズキブースを見るためだけでも幕張メッセまで行く甲斐がありそう。
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