■SGP+フルインナーフレーム構造に最新アイサイトも搭載!
シャシーには継続採用のSGPに加え、現行型レヴォーグ、WRX S4、そして新型クロストレックにも採用されるフルインナーフレーム構造が追加される。これにより、ボディ剛性は相当進化してくるはずだ。
また、先進安全装備のアイサイトはこれまでのステレオカメラに加えて広角の単眼カメラを追加した新型クロストレックが採用した最新型アイサイトが搭載される予定だ。ただし、こちらもレヴォーグなどの「アイサイトX」のようなハンズフリー機能まではサポートされない。
現行型インプレッサスポーツのボディサイズは全長4475×全幅1775×全高1480~1515mm、ホイールベース2670mm、最低地上高130~135mm。新型クロストレックのボディサイズが全長4480×全幅1800×全高1580mm、ホイールベース2670mm、最低地上高200mm(先代XVは全長4465×全幅1800×全高1550、ホイールベースと最低地上高は同じ)であることから、新型インプレッサスポーツも先代型とほぼ同じサイズとなる可能性が高そうだ。
ひとまず11月17日にお披露目される新型インプレッサスポーツの実車登場に期待しよう!
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