スバル レックス復活なぜ? ほか2022冬の国産&輸入車最新情報9選

■三菱 エクリプスクロス(特別仕様車・11月10日発表)

 三菱は11月10日、エクリプスクロスのグレード見直しを行うと同時に特別仕様車「ブラックエディション」を新たに設定することを発表した。

三菱 エクリプスクロス(11月10日発表)。今回の見直しと同時に、ガソリンモデルには運転支援機能「マイパイロット」を標準装備した
三菱 エクリプスクロス(11月10日発表)。今回の見直しと同時に、ガソリンモデルには運転支援機能「マイパイロット」を標準装備した

 ブラックエディションではホイールやドアミラーなど各種パーツを黒に統一することで、精悍さをより強調したモデルに仕上げている。

 ブラックエディションは来年2023年2月16日より販売を開始する予定だ。価格は330万~465万800円。

■輸入車編

■ルノー キャプチャー(限定モデル・11月4日発売)

 ルノーは11月4日、コンパクトSUVのキャプチャーに限定車『ブラックスタイル』を設定し販売を開始した。

ルノー キャプチャー(限定モデル・11月4日発売)。ブラックスタイルの専用カラーとしてダークグレー系のグリカシオぺMも設定される
ルノー キャプチャー(限定モデル・11月4日発売)。ブラックスタイルの専用カラーとしてダークグレー系のグリカシオぺMも設定される

 今回の限定車はスキッドプレートやホイール、エンブレムのほかダッシュボードパネルや専用シートなど、内外装ともにブラックを基調とした加飾を取り入れることで、都会的でスポーティな印象を与えるモデルとなっている。

 価格は334万円で、150台限定となる。

■シトロエン C5エアクロスSUV(マイナーチェンジ・11月1日発売)

 シトロエンは11月1日、C5エアクロスSUVをマイナーチェンジし発売開始した。

シトロエン C5エアクロスSUV(マイナーチェンジ・11月1日発売)。渋滞時の負担減となる先進運転支援システム(ADAS)の採用など安全性も大幅に向上している
シトロエン C5エアクロスSUV(マイナーチェンジ・11月1日発売)。渋滞時の負担減となる先進運転支援システム(ADAS)の採用など安全性も大幅に向上している

 フロントフェイスを直線基調のデザインへと変更しモダンに進化させたほか、運転席のランバーサポートや最新サスペンションシステムの採用など、快適性も向上している。

 パワートレーンは1.6Lガソリン、2Lディーゼル、PHVの3種類で、価格は487万9000~637万6000円。

■MINI クロスオーバー(特別仕様車・11月10日発売)

 BMWミニは11月10日、特別仕様車「MINIクロスオーバー・アルバート・ブリッジ・エディションPHEV」の販売を開始した。

MINI クロスオーバー(特別仕様車・11月10日発売)。アルバート橋のように現行車からEVへの架け橋になる、という意味をこめた名前だ
MINI クロスオーバー(特別仕様車・11月10日発売)。アルバート橋のように現行車からEVへの架け橋になる、という意味をこめた名前だ

 アルバート・ブリッジとは、英国ロンドンを流れるテムズ川に掛かるアルバート橋から来ている。ベースはMINIクーパーSEクロスオーバーALL4としながら、限定ボディ色採用のほか、レザーシートも標準装備とされている。

 価格は559万円。

■メルセデスベンツ A45S AMG(限定モデル・10月31日発売)

 ベンツは10月31日、A45SにAMG創業55周年を記念した限定車を設定した。

メルセデスベンツ A45S AMG(限定モデル・10月31日発売)。専用デザインのホイールやデカールなど随所に専用品が備わる
メルセデスベンツ A45S AMG(限定モデル・10月31日発売)。専用デザインのホイールやデカールなど随所に専用品が備わる

 55台限定で価格は1128万円となる。

■ランドローバー レンジローバーイヴォーク(限定モデル・11月8日発売)

 ランドローバーは11月8日、イヴォークに日本専用限定車『キュレーテッドフォージャパン』を追加した。

ランドローバー レンジローバーイヴォーク(限定モデル・11月8日発売)。価格は829万~833万円
ランドローバー レンジローバーイヴォーク(限定モデル・11月8日発売)。価格は829万~833万円

 全3色で、限定150台となる。価格は829万~833万円。

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