■レヴォーグ レイバックは日本市場向け専用モデル!
また、インテリアでは助手席側フロントシートも公開されている。こちらもレイバック専用タイプのシートとなり、画像からは判明できないがSUVらしいカラーが採用されるものと予想される。
通常のレヴォーグではファブリックや本革でブラック基調、STI Sport系ではワインレッドに近いボルドーがあしらわれているのだが、レイバックではブラックに薄めのブラウンが組み合わされる可能性がありそうだ。
ちなみにサブネームとなるレイバック(LAYBACK)の車名は、「LAID BACK」(ゆったりした、くつろいだ)を語源とした名称であることも合わせて公開された。
レヴォーグ レイバックは日本国内市場向けに専用開発されたニューモデルとなる。SUVが強い北米向けに輸出されるかどうかは現時点では未定だ。
注目のパワートレーンやスペック、価格などはまだ未公表ながら9月7日からの全国スバルディーラーでの受注開始時にはある程度判明するだろう。
スバル久々の日本専売モデルとなるクロスオーバーSUV、レヴォーグ レイバックの正式デビューが今から待ち遠しい!
【画像ギャラリー】ついに新型SUV「レヴォーグ レイバック」ティザー画像公開!! 9月7日から全国スバルディーラーで先行受注開始!(12枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方レガシイアウトバック d型秋に発売する
レイバック デザインの区別つくのかな。
最低地上高がエクシーガのGTより低いぞ😄
トレンドだから仕方がないのか、何でもSUVっぽくすれば売れると思って商品化する傾向が個人的に疑問。
クロストレックも柔らかな足でインプレッサのキビキビ感とは全然別の性格ですから、くつろぎが語源のレイバックも同様の差別化かも。
軽さが端々から感じられる上車と違いレヴォーグは剛性志向なので、味付けは同じでも結果は別物になるかも知れず、試乗が待ち遠しいです。
一つだけ怖いのは、SUVの強さで素レヴォーグが売れなくなり、次期型が国内はレイバックのみになるという未来です。