■パワートレインは1.5L、e:HEV搭載
現時点でホンダから新型フリードに関するパワートレインは明らかにされていないが、e:HEVになることだけはリリースに記載されている。ただし、ガソリンエンジン仕様も用意される可能性が高い。ちなみにプラットフォームは先代フリードからの流用となる。
e:HEVの詳細については、あくまでも推測となるが、フィットやヴェゼルなどに搭載される、1.5L、直4(106ps/13.0kgm)に駆動用モーター(131ps/25.8kgm)を組み合わせた2モーターシリーズハイブリッドのe:HEVになる可能性が高い。また、ヴェゼルと同様の機械式4WDも用意されるだろう。
先代フリードクロスターの販売割合はフリード全体の約3割だったが、今回のフリードクロスターはワイルド全開だから、きっと大きく伸長するのは間違いない。釣りや車中泊、キャンプと、「ちょうどいいギア」として大活躍することだろう。
予想価格はガソリンのフリードAIRが250万円スタート、e:HEVのフリードAIRが280万円スタート、フリードクロスターe:HEVは310万~320万円ほどか。
【画像ギャラリー】これは悩ましすぎる!! エアーもいいしクロスターも捨てがたい……どっちも一挙に写真で比較(10枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方