新型ストラーダの魅力をベストカー応援隊員であるアンバサダーに体験してもらおうと始まった企画も今回が2回目。
来年の大河ドラマ『おんな城主 直虎』を先取りし、「女侍」をストラーダ大使として派遣。今回の舞台は甲府の武田氏館だ。
第一回目はこちら→ストラーダ大使が行く名城巡り -第一回 小田原城編-
■ パナソニック公式:http://panasonic.jp/navi
■ お客様ご相談センターTEL: 0120-50-8729
臨場感はまるで、プライベートシアター
パナソニックから発売になった新型カーナビ・ストラーダCN-F1Dは2DINスペースに9インチの大画面モニターを採用する。これまでの常識では考えられなかったことだが、ブルーレイディスク再生対応だから、その大きさがさらに生きるというもの。
今回もベストカーがストラーダ大使に任命したハーフの「女侍」チェルシー リナをアンバサダーの元に派遣した。
今回の取材場所は甲府の武田氏館。甲斐の守護だった武田氏の居城跡で、現在は武田神社として信玄公をお祀りしている。
「リナ姫、このたびはご足労いただきかたじけない。わたくしめが、本日おそばにお仕えするこみやま爺でござりまする」とアンバサダーのこみやまさんが待ち合わせの武田神社に登場。さすがMCを務めるだけあって乗りがいい。
「爺、本日はわらはとストラーダを試そうゾ」チェルシーもちょっと言葉がへんだが、すっかりその気で相づちを打つ。こみやまさんはモータースポーツMCという仕事柄、クルマで全国を駆け回っている。
当然、知らない場所に行くことも多く、ナビの重要性が肌身に沁みている。
9V型の大画面で後席からも見やすい!
「これが、ダイナビッグディスプレイですか。9インチは見やすいですね。モニターが手元に近くて操作しやすい。旅先で誤操作するとイライラしますよね。これならそんな失敗もなくなりそうですね」 と驚いた様子。
9インチの大画面モニターは見やすさもさることながら、操作しやすいというメリットもあるのだ。
「アルミフレームの薄型ディスプレイはインテリアとして車内にすっきりマッチしているでしょう」「フローティングで〝壁掛け〟みたいですね」チェルシーとこみやまさんはデザインも気にいったよう。
「信玄が住んだ武田氏館は堅固な城ではありません。当時は躑躅ヶ崎館といって住居でした。『人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり』という信玄の言葉どおり、信頼できる人間は城の代わりになると考え、周囲に家来を住まわせたのですよ」と、こみやまさんは観光ガイドのように案内してくれる。
甲冑は似合うが歴史には疎い、チェルシーは「シンゲンさんて信玄餅の人だったんだ!?」と驚いている。

モニター部分がドライバーに近いため、
画面が大きく感じられ、操作もしやすい。

高画質、高音質が9インチで楽しめる・

新型カーナビ・ストラーダの大きな魅力はブルーレイディスクが再生できること。家庭用のレコーダーではブルーレイディスク対応のものが多くなったが、市販のカーナビでブルーレイディスクに対応しているのはストラーダだけだ。
ブルーレイならではのキメの細かな映像と高音質は臨場感たっぷり。迫力の9インチだけに後席からも見やすい。
「映像もそうですが、高音質パーツを搭載しているだけに、音が違いますね。限られたスペースの車内だから家で聞くよりいいかもしれません」
さすがにこみやまさんはMCだけに音には敏感だ。
「モデルとしてこの高画質は衝撃です。女優さんの肌の色が自然なんです。しかも、地デジもきれい」

ブルーレイを楽しんだあとは、名物のほうとうを食べに行く。こみやまさんは麺こそそれほど変わらないけれど、スープが違うんですよ。と地元の名店をめざし、ストラーダの案内でGO。たしかにコクのあるスープは東京では食べられないものだった。
ストラーダCN-F1Dは215車種以上に装着可能。もちろん、こみやまさんのワゴンRスティングレーにも装着可能で、軽自動車に9インチのナビなんて凄く贅沢じゃないですか! いや欲しくなりました。と感心しきりだった。


- ■ なんと取り付け可能車種は215車以上(10月30日現在)
- ・装着可能車種はコチラで確認。
- ■ パナソニック公式:http://panasonic.jp/navi
- ■ お客様ご相談センターTEL: 0120-50-8729