【ベンツ、シボレー、プジョー…】2019“影が薄い”輸入新車 5選の評価


アルファロメオ 新型ステルヴィオ「DE追加で魅力アップの伊製SUV」

アルファロメオ ステルヴィオ/全長×全幅×全高:4690×1905×1680mm、価格:668万-1189万円

 本稿の作成にあたって編集部がリストアップした「地味な2019年輸入新車 5選」に、2018年10月に発売されたアルファロメオのSUV「ステルヴィオ」が入っているのを見た筆者は憤慨した。「なに言ってんだ! ステルヴィオはぜんぜん地味じゃないよ!」と。

(編注:ステルヴィオは2019年4月にディーゼル車が追加発売され、『2019-2020 日本カーオブザイヤー』にノミネートされている)

 だが、その後冷静になってみると、筆者が公道でステルヴィオを見かけたのは2回……いや、もしかしたら1回だったかもしれない。これまた盛り上がっているのは筆者のようなモテないカーマニアと、一部のイタリア車愛好家だけなのかもしれない。

 イタリア北部のアルプス山中にある「ステルヴィオ峠」にちなんだ車名が付けられたこのプレミアムSUVは、日本仕様では最高出力280psの2L直4ツインスクロールターボを搭載し、可変トルク配分機構を備えた4WDシステム「アルファ・ロメオQ4」を採用。

 また、同年11月には最高出力510psの2.9L・V6ターボの受注を始め、2019年2月からは2.2Lの直4ディーゼルターボも追加している。

 510psの「クアドリフォリオ」はさすがに1000万円超級だが、その他のグレードはおおむね600万円台ゆえ、そんなにバカ高くはない……いや、やっぱ高いか!

【画像ギャラリー】カー・オブ・ザ・イヤー『10ベスト』に入った輸入車は??