【ロッキー&ライズ 徹底比較!!】 同じようでけっこう違うコンパクトSUVの魅力

■荷室はボード位置で3段階に設定可能

荷室左右幅は1000mm、荷室奥行きは755mm。フロアのボードはこの位置が標準状態で高さは740mm
フロアのデッキボードを一段低い位置に設置すると荷室高は865mmとなり大きな荷物も積載可能
さらにデッキボードを外すと深い床下収納と一体化して荷室高1105mmとなり背の高いものも積載可

■グレード展開・独自色などの違いも

 ロッキーとライズでグレード構成に若干の違いがあり、ロッキーには2トーンカラーやフルファブリック&ソフトレザー調シートなどの豪華装備が標準装備となった「プレミアム」が設定される。

 中間グレードはロッキー「G」とライズ「Z」が、ロッキー「X」とライズ「G」が装備内容的にほぼ同じだが、両車には微妙な装備の差があり、完全に相対するグレードというものはなく、全般的な価格帯としてはトヨタライズのほうが安くなっている。

ロッキーの「コンパーノレッド」、ライズの「ターコイズブルーマイカメタリック」はそれぞれの専用色だが、それ以外に共通色7色が設定される
各専用色、シルバー、ホワイトにはルーフをブラックとした2トーンカラーが設定

【画像ギャラリー】 似てるようで実は違う!? ダイハツ ロッキー&トヨタ ライズの画像を比較しながらチェック!!!

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