オートバックスが代車から一般レンタルへ進化! 軽からEV、キャンピングカーやミニバンまで幅広く揃え「オートバックスレンタカー」として順次展開開始。近隣店舗で“試し乗り感覚”も可能な気軽さが話題です。
文:ベストカーWeb編集部/写真:PRTimes・AdobeStock
多目的素材として花開くレンタカー活用
オートバックスセブンの子会社、オートバックスファイナンシャルサービスはこれまで車検などの代車用途に限っていたレンタカーを、一般ユーザーへも開放する「オートバックスレンタカー」を順次展開開始しました。
先行導入店舗は千葉県柏市の「オートバックスカーズかしわ大井」。今後全国に拡大予定という期待感も高まっています。
車種ラインアップに注目。普段使いに便利な軽自動車はもちろん環境配慮型のハイブリッド車やEVも中心に配置。さらにアウトドアや長距離移動に嬉しいキャンピングカーやミニバンも用意し多様な利用シーンに応える構成です。
こうした動きは送り迎えや日帰りレジャーでの“ちょい乗り”ニーズが高まっている背景とリンク。読者にとってはクルマ選びの試走にも絶好なチャンスとなりそうです。
またユーザーには馴染みのあるオートバックスでのレンタルという点でも安心感大。カー用品店のリソースを活かし、車種選びやオプション対応もスムーズに行えるのは大きなメリット。
普段乗りにも旅にも使える「お試し+生活の補完」を叶える新レンタルが登場です。

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