エクステリアはプレミアム感が際立つ
エクステリアデザインは専用仕立てでプレミアムなワイド感や低重心感を演出するため、専用ミドルグリルとロアバンパーを採用。メッシュグリルでスポーティさを際立たせ、ピアノブラックのアクセントで高級感を高めている仕立てとしている。
足回りは専用19インチ専用アルミホイールに大径タイヤを履き、SUVらしい力強さと安定感を表現している。
ボディカラーは鮮明で質感の高いスーパーソニックレッドを新規に設定。ボディ下部をブラックに塗装し、ブラックルーフと合わせて、引き締まった印象を与えている。
インテリアは、視認性を高めるヘッドアップディスプレイや、大型9インチディスプレイオーディオをRAV4として初採用。スポーティな走行を支援するパドルシフトも設定している。
ライバルはアウトランダーPHEV
燃費、走破性、クオリティ、取り回しのしやすさ、使い勝手、エクステリアデザインなどすべてに申しぶんがないできのようだが、多額の資金を投じて開発しているのだから、車両価格は相当高くなる可能性がある。
プリウスPHVはプリウスに対して約70万円高い価格設定をしたことがネックになり、月販550台そこそこにとどまっている。
RAV4 PHVはそれ以上にコストをかけているので同様な価格設定をすると450万円以上が予想される。
三菱のアウトランダーPHEVは394万~530万円であり、2020年秋にもフルモデルチェンジし、さらに高い価格設定となるはずだから、こちらも参考に値段をつけるものと思われる。
証言1:首都圏カローラ店営業担当者
3月下旬になれば商品説明会やサイトでの概要開示があるはずなので、その時にRAV4 PHVの概要が詳細に明らかになると思う。それまでは海外のオートショーで明らかになった範囲しか知ることができない。
現行RAV4は2020年4月で丸1年が経過する。まだ売れ行きは好調だが、発売当初のような勢いはなくなっている。
PHVの追加によって話題が増え、商談機会が拡大するのでRAV4全体の販売にとっていい材料になると思う。
ただこのモデル自体はRAV4ハイブリッドよりも70万円以上も高くなるはずだから、販売台数については多く期待するのは難しいだろう。
展示車や試乗車の配備もRAV4のように各店舗に1台置くのは難しく、全社で数台を持ち回りで数日間ずつデリバリーする方法になると思うので浸透させるのに時間がかかるだろう。
ただ走りのポテンシャルは圧倒的に高いようなので、お客さんにハンドルを握ってもらえば、そのよさがスピーディに伝わるから、実際の発売でその反響ぶりがどうなるか楽しみにしている。
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