東京ミッドタウン日比谷「LEXUS MEETS…」が、この冬だけの特別メニュー「秀月堂監修 かき氷 ティラミス」と「MORIZO SPECIAL ゆず」を12月1日から提供する。大人のためのほろ苦ティラミス氷と、冬の香りが広がる柚子ドリンクは、レクサスの世界観を体感できる“新たなカーライフ拠点”としても注目だ。本稿では、メニューの魅力とレクサスが仕掛けるブランド体験の最新トレンドを掘り下げる。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
冬に“かき氷”? こだわり派ドライバーが冬でも味わうべき理由
レクサスブランドの発信拠点「LEXUS MEETS…」は、クルマの展示・試乗とカフェ体験を融合させたユニークな空間として知られる。そのカフェがこの冬、特別メニューとして「秀月堂監修 かき氷 ティラミス」(1500円)と「MORIZO SPECIAL ゆず」(1500円)を12月1日から期間限定で提供する。
一見「なぜ冬にかき氷?」と思うかもしれない。しかし、ここにはレクサス流の“季節の味わいを丁寧に仕立てる”という明確な意図がある。
愛知県蒲郡・創業60年以上の老舗甘味処「秀月堂」監修のかき氷は、もはや同店の名物。ふわふわ食感の氷に、コーヒー風味のクリームチーズシロップとビターなココアパウダーを何層にも重ねることで、大人のティラミスのような奥深い味わいを実現している。冬の落ち着いた街並みと相まって、ほろ苦さがじんわり広がる“静かな贅沢”を楽しめるのだ。
“MORIZO”の名を冠したスペシャルドリンクに注目
もう一つの主役は「MORIZO SPECIAL ゆず」。モリゾウこと豊田章男会長が愛飲する季節のフルーツドリンクの一つで、今回は冬の香りを象徴する柚子が主役となる。
柚子の爽やかな香りに、りんごのシャリッとした食感、はちみつのやさしい甘さが調和し、飲み口は驚くほど上品。香りが立ち上るグラスを手にした瞬間、どことなくレクサスの上質な室内空間を思わせる華やかさが広がる。
「LEXUS MEETS…」は単なるカフェではなく、“レクサスの世界観を日常に持ち帰る”体験拠点。その象徴として、モリゾウの名を冠したメニューはブランドファンの間でも特別な意味を持つ。
レクサスの“都市型ブランド体験”は進化している
東京ミッドタウン日比谷というロケーションもポイントだ。劇場街に近く、買い物の休憩にも最適。レクサスが目指す「移動時間の先にある体験価値」を都市の中心で体現している。
店内では最新レクサス車の展示や、予約制の試乗体験も可能。スイーツを楽しみながら最新モデルの雰囲気を味わえるこの空間は、クルマ好きにとっても隠れた穴場である。
今回の冬限定メニューは、レクサスが大切にする“おもてなし”を味で表現したものと言える。特別なスイーツを目当てに訪れつつ、クルマの世界観まで自然と体験できるのは「LEXUS MEETS…」ならではの魅力だ。
店舗情報
・店舗名:LEXUS MEETS…(レクサス ミーツ)
・住所:東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 1F
・営業時間:11:00〜22:00(L.O. 21:30)
・公式HP:https://global.toyota/info/lexusmeets/
・Instagram:@lexusmeets
“冬に味わう大人のかき氷”という新体験は、レクサスオーナーにもクルマ好きにも刺さるはずだ。

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