2月7日から8日かけて東京23区でも積雪予想! ノーマルタイヤで走ると道路交通法違反です! 

雪に慣れない都会のドライバーに提言!

雪道では「急」のつく操作をすべて避けることが基本
雪道では「急」のつく操作をすべて避けることが基本

 雪道を安全に走るための第一条件は、スタッドレスタイヤもしくはタイヤチェーンの装着だ。スタッドレスタイヤは雪道や凍結路で性能を発揮するよう設計されており、冬季にクルマを使うなら必須装備といえる。チェーンは緊急用として有効だが、装着や走行条件に制約があるため、万能ではない。

 運転操作も重要だ。雪道では「急」のつく操作をすべて避けることが基本となる。急発進、急加速、急ブレーキ、急ハンドルはいずれもスリップの原因だ。アクセルはじわりと踏み、ブレーキは早めに、弱く、長く使う意識が必要である。

 また、車間距離は乾燥路の倍以上を目安に取るべきだ。スタッドレスタイヤを履いていても、制動距離は乾燥路より確実に伸びる。前車が止まれたからといって、自分も同じように止まれるとは限らない。

 雪道に慣れていない都会派ドライバーほど、「走らない判断」も大切になる。不要不急の外出を控える、公共交通機関を利用するという選択も、安全運転の一部だ。雪道は特別な環境であり、いつもの感覚は通用しない。その基本を知っているかどうかが、冬のトラブルを分ける分岐点になる。

スタッドレスタイヤと夏タイヤの制動距離や旋回性能はこんなに違う。出典:一般社団法人日本自動車タイヤ協会
スタッドレスタイヤと夏タイヤの制動距離や旋回性能はこんなに違う。出典:一般社団法人日本自動車タイヤ協会

 雪道走行の基本中の基本を以下に挙げたのでぜひ参考にしてほしい。

1:ハンドルを急に切らない
2:急発進、急加速をしない
3:車間距離をしっかりとる
4:急ブレーキは禁物、ブレーキは慎重に踏む
5:エンジンブレーキを上手に使う
6:雪道の下り坂はスタッドレスタイヤ装着+4WDでも意外に止まらないので早めのブレーキ、ゆっくり走る
7:デフロスターを入れて車内を暖め、窓のくもり取りはエアコンをON

 特に降雪後の2月9日の早朝は路面の凍結に注意してほしい。

降雪した翌日も要注意。路面がアイスバーン化していて危ない
降雪した翌日も要注意。路面がアイスバーン化していて危ない
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