広島発のものづくり企業同士として注目を集めるマツダとSPINGLE(スピングル)のコラボスニーカー第2弾「SP-MZD」が登場した。ロードスターオーナーのみならず、“運転しやすい靴”を探しているクルマ好きにも刺さる一足で、デザイン性と実用性を両立している点に注目だ。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】マツダ監修の新スニーカー誕生! 走りを支える一足に注目(9枚)画像ギャラリーマツダの“走る歓び”を足元で表現! SPINGLEとの第2弾コラボが本気すぎた
クルマ好きの間で「運転しやすいスニーカー」として密かに支持を集めてきたSPINGLE(スピングル)。そのスピングルとマツダによるコラボモデル第2弾「SP-MZD」が、2026年5月25日より発売開始となった。
今回のモデルは、2025年に発売され話題となった初代コラボ「SP-MX5」をベースに進化したモデル。単なるロゴコラボではなく、“マツダらしさ”を靴というプロダクトに落とし込んだ完成度の高さが見どころである。
マツダデザインを足元に落とし込んだ造形美
今回の「SP-MZD」でまず目を引くのが、その流れるようなフォルムだ。
マツダ車といえば、「魂動デザイン」に代表される美しい曲線美が特徴。その思想を反映するかのように、「SP-MZD」も足のラインに沿って柔らかなアーチを描くシルエットを採用している。どの角度から見ても美しく見えるデザインは、まさにマツダ車のスタイリング哲学そのものだ。
しかも見た目だけではない。ソール後端を大胆に巻き上げることで、アクセルからブレーキへの踏み替え動作をスムーズにしている点は、クルマ好きなら思わずニヤリとするポイント。ドライビングシューズとしての実用性もしっかり確保されている。
特にMT車ユーザーや長距離ドライブを楽しむユーザーにとって、“ペダル操作しやすい靴”は意外と重要な要素。そうしたリアルな運転感覚に配慮されている点は、単なるファッションスニーカーとは一線を画している。
シックな新色が大人のマツダ乗りにハマる
第2弾となる今回は、カラーリングも刷新された。
ラインアップは「SPORT TAN/BLACK」と「BLACK/BLACK」の2色展開。特にSPORT TANは、マツダ新型CX-5の内装にも採用される上質なベージュ系カラーをイメージしており、近年のマツダ車が得意とする“プレミアム感”を強く感じさせる。
さらに素材にも抜かりはない。アッパーには軽量かつ柔らかいカンガルーレザーを採用し、ドライビング時の足なじみを向上。加えてスエード補強によって屈曲性と耐久性を両立している。
近年は「クルマそのもの」だけでなく、ライフスタイル全体でブランド世界観を楽しむユーザーが増えている。そうした意味でも、このSP-MZDは“マツダの世界観を履く”アイテムといえるだろう。
また、マツダデザイナーによるスケッチを採用した特製シューズボックスも所有欲を刺激するポイント。ガレージに飾っておきたくなる完成度である。
価格は2万6500円(税込)。決して安価ではないが、日本製ハンドメイド、バルカナイズ製法、さらにマツダとの共同開発という背景を考えれば、納得感は高い。
クルマ好きなら“愛車と一緒に育てたくなる一足”。そんな存在感を持つコラボスニーカーだ。











コメント
コメントの使い方