やっぱりランクルにはブラッドレーがピッタリ……。そんな方程式を改めて実感させられる1台が公開された。4×4エンジニアリングサービスが公式SNSで公開したのは、ランドクルーザーFJに同社の鍛造ホイール「ブラッドレーフォージド匠」を組み合わせたタイの「ADS 4×4 STORY」のデモカーだ。カッコよすぎない?
文:ベストカーWeb編集部/写真:4×4エンジニアリング公式SNS、ADS 4×4 STORY
【画像ギャラリー】定番はやっぱ裏切らない!! ブラッドレーはFJでも相性抜群だから見てよ(5枚)画像ギャラリー「ブラッドレーありき」でデザインされたかのような一体感
ランドクルーザーFJは、ランクルシリーズらしいラギッドさを残しながら、街中でも扱いやすいサイズ感を実現した話題のモデル。カスタマイズも少しずつ始まっているが、実はランクルFJには少しアンバランスな部分もある。
それがプロポーションだ。もともと全長が短いランクルFJだが、実は全高はランクル250よりも高い。ノーマル状態でも悪くはないが、ややもすると背の高さが妙に目がつき、足元にどっしりとした重量感がないとちょっと締まらない。
そこに合わせるのはやはりランクルとともに成長してきた4×4エンジニアリングの「ブラッドレー」シリーズだろう。シンプルな5スポークは主張しすぎず、それでいて足元の存在感は充分。ブラックホイール全盛の時代だが、このブロンズカラーもボディ全体を引き締め、大人っぽい雰囲気を演出している。
さらに今回のもうひとつの主役が、トーヨータイヤのオープンカントリーRTだ。ホワイトレターが少し離れているのも事実だが、やはりキュートなランクルFJにはホワイトレターがクラシカルな雰囲気をプラスする。そしてごつごつした武骨な(乗り心地はいい)オプカンはブラッドレーフォージド匠との相性は抜群。
街乗り中心でも映え、キャンプや林道へ足を伸ばしたくなる雰囲気も兼ね備える。「カスタムしすぎていないのに、純正とは明らかに違う」というのはランクルデビューをしたオーナーの心をつかみそうだ。
デザインだけではないブラッドレーフォージド匠の強さ
実はベストカーWeb編集長も、4×4エンジニアリングサービスのブラッドレーフォージド匠を愛用している。オフロードホイールには派手なデザインも数多くあるが、ブラッドレーは違う。
何十年も愛され続けてきた5スポークデザインは、流行に左右されず、ランクル70でも250でも、そして新型ランドクルーザーFJでもしっくりくる。今回公開された車両を見て、「このクルマを買うなら、まず履かせたいホイール候補の筆頭」と感じた人も少なくないはずだ。
そしてなにより、ホイールが破綻しないことが最も大切なランクルにおいて、ファッション性と実用性を兼ね備えたブラッドレーはベストなチョイス。
リフトアップを大きく施したり、派手なエアロを装着したりするのではなく、ホイールとタイヤだけでここまで印象を変える。それこそが4×4エンジニアリングサービスらしい提案だ。
今後はラダーフレームの振動を抑える定番カスタム「MCB」や、4×4エンジニアリングがセッティングを煮詰めた「ビッグカントリー」シリーズのショックアブソーバーもランクルFJ用が登場するはず。ランドクルーザーFJのカスタムを検討しているなら、今後も目が離せない!
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