ダイハツのアトレーデッキバンがアウトドア派から熱い視線を集めている。4名乗車の快適なキャビンと、汚れた荷物を気兼ねなく積めるオープンデッキを両立した唯一無二のパッケージングが最大の特徴だ。2026年6月の一部改良でさらに戦闘力を高めた最新モデルの本来の魅力と、新採用された先進装備の全貌に迫る!
文:ベストカーWeb編集部/写真:ダイハツ
【画像ギャラリー】軽トラみたいなのに両側スライドドアなんかい!! 軽バンと軽トラのいいとこどりなアトレーデッキバンがコレ!(10枚)画像ギャラリー汚れ物も濡れ物もドンと来い! オープンデッキがもたらす抜群の実用性
アトレーデッキバンの最大の魅力は、なんといっても4人乗れる広々としたキャビンと、クルマの後方に用意されたオープンタイプの荷台を両立している点だ。
通常の軽バンでは車内に載せるのをためらうような、泥だらけのマウンテンバイクや濡れたウェットスーツ、キャンプで使用した薪なども気兼ねなくガンガン積載できる。キャビン後部と荷台を隔てるガードフレームがあるため、リアガラスが荷物で割れる心配もないのが嬉しいポイントだ。
ボディサイズは全長3395mm、全幅1475mm、全高1890mmと軽自動車枠をフルに活用している。搭載されるエンジンは658ccの直列3気筒ターボで、最高出力64ps、最大トルク91Nmを発揮する。
軽商用車用に最適化されたCVTとの組み合わせにより、重いアウトドアギアをフル積載した状態でも力強い加速を見せてくれる。WLTCモード燃費は14.7km/Lをマークしており、長距離のドライブでもサイフに優しいのが魅力だ。まさに遊べる大人の秘密基地として、これ以上ないパッケージングだ。
2026年改良で先進コックピットに! さらに安全で快適になった最新モデル
そんな唯一無二の個性を放つアトレーデッキバンだが、2026年6月4日に実施された一部改良によってその魅力がさらに高まった! 今回の改良における最大のトピックが、先進の液晶メーター、アクティブマルチインフォメーションメーターの採用だ。
これまでのシンプルなコックピットから一転し、グラフィカルで洗練されたデジタル表示へと進化を遂げた。運転中に必要な情報を瞬時に確認できるようになり、視認性は抜群だ。
さらに予防安全機能のスマートアシストも強化された。交差点での検知対象が広がるなど、レジャーの行き帰りにおける安心感が大幅にアップしている。メーカー希望小売価格は2WDモデルが210万1000円、悪路や雪道に強い4WDモデルが225万5000円という設定だ。
ベースのアトレーと比べると少々プレミアムな価格設定だが、4人が快適に移動できて汚れ物を気兼ねなく積めるという唯一無二の価値を考えれば納得のパッケージングだ。最新のデジタル装備と高い安全性を手に入れたアトレーデッキバンは、アウトドアライフをさらに豊かにしてくれる最高の相棒になるに違いない!
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