■更新手続きに行く際の留意事項
●施設の3密を避けるため、各種講習については、通常の2分の1の定員で実施される。
●混雑時には、受講まで長時間待機する可能性がある。また、さらに混雑した場合には入場制限、受付停止などを行う場合がある。
●熱がある人や体調が悪い人については、来場を控える。
●来場の際は、マスクを着用すること。
●手続する本人以外の同伴者の来場は控える。
●来場の際は、電車、バスなどの公共交通機関を利用する。
●駐車場を完備する府中試験場や鮫洲試験場では、多数の来場者により駐車できないことがあるため、自動車での来場は控えてもらいたい。また、江東試験場は敷地も狭く、自転車、バイクの駐車スペースも限られているため、自転車、バイクでの来場も控えてもらいたい。
●当分の間、持参写真による更新手続は控える。
●運転免許更新センターにおける経由更新手続は、引き続き中止する。
●認知機能検査及び高齢者講習を受検(受講)する人は、事前予約が必要。
(予約専用ダイヤルは、電話:0570-08-5285)。
●長時間待機となる可能性があるため、水筒やペットボトルを持参するなど、熱中症予防を行うこと。
■東京以外の県の再開状況は?
緊急事態宣言が5月25日に解除されたが、東京と同じタイミングで解除された北海道、神奈川県、埼玉県、千葉県はどうなっているだろうか? ホームページで発表されているため、確認していただきたい。
●北海道警察 令和2年6月1日から再開(ホームページ)
●埼玉県警察 令和2年6月1日から再開(ホームページ)
●神奈川県警察 令和2年5月27日から再開(ホームページ)
●千葉県警察 令和2年6月1日から再開(ホームページ)
各道県も東京都と同じく段階的に再開されている。有効期限が迫っている人は、手続きを行ってもらいたい。ただし、神奈川県警察に関しては、「横浜市内在住」か「横浜市街在住」かで、午前午後を分けているためチェックしてもらいたい。
文/編集部
写真/Adobe Stock(Hanasaki@Adobe Stock)
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