スマホやタブレットの充電は、いまやクルマの快適性を左右する重要なポイントだ。MAXWINがトヨタ車向けに、純正スイッチパネルへ装着できる2ポートUSBカーチャージャー「K-USB02-T1B」を発売。シガーソケットを塞がず、2台同時充電にも対応する注目の新アイテムだ。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】MAXWIN K-USB02-T1B、トヨタ車にジャストフィット! 2台同時充電の実力とは(6枚)画像ギャラリー純正スイッチパネルを活用! 「ながら充電」をもっとスマートに
クルマでスマートフォンを使う機会が増えた現在、意外と困るのが「充電する場所」の問題である。シガーソケットにUSB充電器を差し込む方法は手軽だが、車内の見た目や使い勝手が気になる人もいるだろう。
そんなユーザーに向けて登場したのが、MAXWINのUSBカーチャージャー「K-USB02-T1B」だ。2026年8月10日に販売が開始された製品で、トヨタ車のスイッチパネルに装着する専用設計が特徴。カプラー接続によって純正スイッチパネルに組み込むような形で使えるため、後付け感を抑えやすいのがポイントとなっている。
最大の注目ポイントは、USB Type-CとUSB Type-Aという2種類のポートを備えていること。USB Power Delivery(PD)とQuick Charge 3.0に対応し、スマートフォンとタブレットなど2台を同時に接続できる。最大出力は5.6A(MAX)とされており、日常の通勤や送迎など、限られた移動時間でも充電に活用できる。
しかも、スイッチパネルに装着することで、シガーソケットを充電専用に占有しないのも実用上のメリットだ。シガーソケットを別のアクセサリーで使いたいユーザーにとっては、USBポートを増設しながら車内の使い勝手を維持できる。
さらに、夜間に便利なのがUSBポート周囲のLEDライト。暗い車内や地下駐車場などでも差込口を確認しやすく、ケーブルを手探りで探す場面を減らしてくれる。派手さのある機能ではないが、毎日のように使うアイテムだからこそ、こうした細かな配慮は効いてくる。
もうひとつユニークなのが、LED電圧計だ。車両の電圧をリアルタイムで表示するため、日常的に車両電圧を確認するきっかけになる。充電器でありながら、車両の状態をチェックするための情報表示機能も持たせているわけだ。
安全面では、サージプロテクターや温度管理、内蔵ヒューズによる過熱保護などを搭載。高温時には充電を停止する過熱保護機能も備えるとしている。車内という温度変化の大きい環境で使うアイテムだけに、充電性能だけでなく保護機能にも目を向けたいところだ。
LED電圧計や過熱保護も装備! 充電だけではない実用機能
対応車種も幅広い。カローラ、RAV4、ランドクルーザー、アルファード、ヴェルファイア、プリウス、ハイエース、ノア、ヴォクシーなどが適用車種として挙げられている。ただし、年式やグレードなどによって適合が異なる可能性があるため、購入前には自分のクルマが対応車種に含まれているかを確認しておきたい。
本体サイズは33×23×63mm、重量は約60g。カラーはブルーで、材質はPC+ABS+TPE。入力はDC12-24V、出力は5V 18Wとされ、12V車だけでなく24V車にも対応する。付属品は本体と1.2mのカプラー端子付きケーブルだ。
なお、製品紹介では「最大出力5.6A(MAX)」など複数の出力仕様が示されている一方、製品仕様欄では「OUTPUT:5V 18W」と記載されている。購入を検討する場合は、利用する端末との組み合わせや充電条件を、販売ページなどで確認しておくのが確実だ。
スマホをナビ代わりに使う人、家族の端末を車内で充電する機会が多い人、そして後付け用品でも車内の見た目をできるだけスッキリさせたい人。「K-USB02-T1B」は、そうしたユーザーにとって検討しやすいアイテムといえるだろう。
クルマのUSB環境は、単に「充電できればいい」という段階から、使いやすさや装着方法まで含めて選ぶ時代になっている。トヨタ車のスイッチパネルを活用するという発想は、日常の小さな不満を解消するカー用品として、なかなか面白いアプローチである。








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