バイクを大切に保管するなら、車体だけでなく「床」も気になるところ。デイトナから、バイクガレージでの整備・保管に使える「MCガレージ フロアマット」と「マルチマット」が登場した。オイル対策や水洗いにも対応する2製品をチェックしたい。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】バイク整備必見! デイトナ新作マットでガレージ快適化(11枚)画像ギャラリーバイクガレージの床を守る! デイトナ「MCガレージ」新作マットに注目
バイク好きにとって、ガレージは単なる「車庫」ではない。愛車を眺めたり、メンテナンスしたり、工具を整理したりと、バイクライフの中心になる大切な空間だ。
だからこそ気になるのが、整備中に床へ落ちるオイルや汚れ。せっかくのガレージも、床が汚れてしまうと掃除の手間が増えてしまう。
そんなライダーに向け、デイトナが2026年8月31日に「DAYTONA MOTORCYCLE GARAGE」シリーズの新たなオプションとして発売したのが、「MCガレージ フロアマット」と「MCガレージ マルチマット」である。
オイル汚れ対策から工具まわりまで使える2種類
まず「MCガレージ フロアマット」は、幅820×長さ2300mmというロングサイズ。ゴム素材をベースに、耐久性の高いナイロン起毛を組み合わせた構造となっている。
最大のポイントは、ベースのゴム素材がオイルなどを通さないこと。バイクの整備時に気になる床への汚れを抑えられる設計だ。さらに、汚れた場合は高圧洗浄機などを使って水洗いできるため、メンテナンスしやすいのも嬉しいところである。
サイズは幅820×長さ2300mm、重量は約4.2kg。標準価格は1万6500円(税込)となっている。
DAYTONA MOTORCYCLE GARAGE BASICシリーズとの組み合わせも考えられており、1830L/Hサイズなら2枚、2630L/Hサイズなら3枚を敷くことが可能。ガレージ全体の床を効率よくカバーできる。
一方の「MCガレージ マルチマット」は、幅400×長さ600mm、重量約700gとコンパクト。こちらもゴム素材のベースにナイロン起毛を採用している。
用途はかなり幅広い。バイク整備時の作業スペースとして使えるのはもちろん、ツールカートやガレージの棚板に敷いたり、ガレージや玄関の出入口用マットとして使ったりすることも可能だ。標準価格は4950円(税込)である。
つまり、広い床面をカバーしたいならフロアマット、工具やパーツを扱う場所などをピンポイントで保護したいならマルチマット、と使い分けられるわけだ。
しかも両製品は同じデザインで、デイトナはセットでの使用も推奨している。フロアマットの上に作業用のマルチマットを組み合わせれば、バイクの保管スペースとメンテナンススペースをまとめて整えやすい。
今回の製品で面白いのは、「バイクそのもの」を便利にする用品ではなく、愛車を取り巻く環境を整えるアイテムだという点。工具やメンテナンス用品を揃えていても、作業する床が汚れやすければガレージ作業の快適性はなかなか上がらない。
バイクを自分で整備する機会が多いライダーにとって、こうした“地味だけれど効く”用品は意外と侮れない存在だろう。
なお、公式商品ページでは両製品とも「防炎素材ではない」と明記されている。ガレージ内で使用する場合は、火気などの取り扱いに十分注意したい。
デイトナは1972年設立のオートバイアフターパーツメーカーで、静岡県周智郡森町に本社を置く。今回の2製品も、バイクそのものだけでなく、ライダーが愛車と過ごす「ガレージ時間」を充実させるアイテムといえそうだ。













コメント
コメントの使い方