スマホで楽しんでいる動画やアプリの画面を、クルマのカーナビや自宅のテレビに映せたら便利だと思わないだろうか。カシムラから、USB Type-C搭載スマホの映像を手軽に大画面へ出力できるHDMI変換ケーブル「KD-293」が登場。対応機種や使い勝手、購入前の注意点をチェックする。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】スマホ映像を車載ナビに! カシムラの4K対応HDMIケーブルに注目(8枚)画像ギャラリーケーブルをつなぐだけでスマホの映像を大画面に!
カー用品メーカーのカシムラは2026年10月30日、USB Type-C搭載スマートフォンなどの映像をHDMI対応機器に出力できる「USB Type-C → HDMI変換ケーブル 2m KD-293」を発売した。
最大の特徴は、アプリのインストールや面倒な設定操作が不要なこと。対応するスマートフォンとテレビ、カーナビなどをケーブルで接続するだけで、スマホの画面を大きなディスプレイに映し出せる。
iPhone 15シリーズ以降やGalaxy Sシリーズなど、映像出力に対応したUSB Type-C搭載端末が対象。最大2160pの4K/30Hzに対応し、HDCPにも対応している。ケーブルの長さは約2m、本体重量は65g。車内だけでなく、自宅やホテルのテレビでも使えるのがポイントだ。
車内エンタメに便利! ただし対応スマホの確認は必須
ドライブ中の休憩時間や、クルマを停車させているときにスマホの映像を大画面で楽しみたい人にとって、こうした有線接続のアイテムは選択肢のひとつになる。ワイヤレス接続の設定に手間取ることなく、ケーブルをつなぐだけで使える手軽さは魅力だ。
また、2mのケーブル長が確保されているため、テレビやカーナビとスマホの設置場所にある程度の余裕を持たせられる。車内専用ではなく、自宅や旅行先のホテルでも活用できる点はうれしい。
一方、購入前に必ず確認したいのがスマートフォン側の対応状況だ。USB Type-C端子を搭載していれば、どのスマホでも映像を出力できるわけではない。本製品が対応するのは、DisplayPort Alternate Mode(DisplayPort Alt Mode)に対応した機種に限られる。端子の形状だけで判断せず、使用するスマホの仕様を確認しておこう。
さらに、HDCPに対応しているものの、動画コンテンツによっては表示できない場合がある。4K出力についても、接続するスマホやディスプレイなどの対応状況を確認しておきたい。
希望小売価格はオープンで、想定売価は2780円(税込)。複雑な設定を避けてスマホの映像を大画面で楽しみたい人にとって、手軽に導入できるアイテムといえそうだ。
ただし、運転中に映像を注視することは危険であり、道路交通法上も禁止されている。車内で使用する場合は、停車中や同乗者の利用を前提に、安全に配慮した使い方を心がけたい。










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