■現場が語る納期大幅短縮に対する期待
●証言1:首都圏日産店営業担当者
現時点での納期は2021年2月だが、大幅な増産によって今後大幅に短縮されるというので期待している。
これまでも一部は見込み発注しており、グレード、ボディカラーや装備が合致すれば1カ月以内で収められるケースもある。ただこれまでは受注台数に対して供給台数が少なかったので、販売効率はよくなかった。登録できないと収益にならないので納期は早いほど助かる。
●証言2:首都圏日産プリンス店営業担当者
新型キックスは収益性がよくリセールバリューも高いので売りやすい。納期が早まれば大いに助かる。
今後新型ノートも発売になるので両モデルの相乗効果でさらに売れ行きに加速がつくのを期待している。e-POWERも走行性が大幅に改良しているので、試乗すると納得して購入を決めてくれるお客さんが目立つようになっている。
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