年々装着率が高まっているドライブレコーダー。だが、「安心」を得るためには、付けていればいいわけではなく、性能の善し悪しが重要な要素となる。今回、パイオニアから高画素数カメラを搭載した前後2カメラタイプのドライブレコーダーユニット「VREC-DH300D」が新登場。STARVISTM技術搭載ソニー製CMOSセンサーを採用し、 昼夜を問わず高感度・高画質な映像を記録することができる。 交通事故の起きやすい夕方や夜など撮影が難しい時間帯でも、「もしも」の瞬間を確実に録画可能。また、録画映像や操作画面が見やすい大画面3.0インチ液晶モニターを搭載しながら、 操作ボタンを側面・上部に配置することでコンパクトサイズを実現。発売は2021年5月、価格はオープン。
文/ベストカー編集部 写真/パイオニア
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フロントとリアにSTARVISTM技術搭載ソニー製CMOSセンサーを採用した高画素数カメラを採用し、細部までクリアな高画質画像を記録
フロントカメラに約370万画素、リアカメラに約200万画素の高画素数カメラを採用。 細部までしっかり録画できるので、「もしも」の際にもナンバープレートの文字や周囲の状況を鮮明に記録することができる。また、フロントカメラにF値1.4、リアカメラにF値1.8のレンズが採用されているので、明るくはっきりとした映像記録が可能に。
また、フロント&リアカメラには、STARVISTM技術搭載ソニー製CMOSセンサーが採用されており、 高感度録画「ナイトサイト」に対応。 トンネルや夜間の走行時でも、 前後のカメラで鮮明な映像を記録することができる。 さらに、 フロントカメラとリアカメラそれぞれに独立した露出補正機能を装備しているため、装着車両がスモークガラスの場合でも明るさを調整(9段階)して撮影できるのはうれしいポイント。
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