2021年1月28日、ルノーの「メガーヌR.S.(ルノー・スポール)」および「メガーヌR.S.トロフィー」の改良モデルの日本導入が発表され、3月4日に発売された。
メガーヌR.S.といえば、ドイツ・ニュルブルクリンクのFF量産車最速の記録ホルダーとして、現行型シビックタイプRとのデッドヒートも記憶に新しい。
今回のマイナーチェンジでは、「トロフィー」専用だったエンジンが「R.S.」にも搭載されるという。いやはや、そのスピードへの飽くなき執念には恐れ入るばかりだ(タイプRもがんばれ!!!)。その実力や如何に!?
※本稿は2021年2月のものです
文/ベストカー編集部、写真/Renault、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』 2021年3月10日号
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