日産車の長寿高齢化が激しすぎる！ モデルチェンジサイクル長すぎ問題に喝！

登場したのは2009年11月。1代目は5年でモデルチェンジしたのでちょっとのんびりしすぎ。ハイブリッドは8年目

現行の5代目シーマが登場したのは2012年5月。その前の4代目も長く作られ、1996年から14年間も生産が続けられた

日本を代表するスーパースポーツ、GT-Rが誕生したのは2007年12月。なのでかれこれ11年目になる。ただ年改は続けられてきた

ZはGT-Rが登場するまで日産を代表するスポーツカーだった。そろそろかっこいい新型が見たいものです

先代の2代目ティアナは2008年から6年目にしてフルモデルチェンジ。現行ティアナは今年で5年目なのでそろそろなのかも

かつてはスポーツイメージが強かったスカイライン。しかし今ではすっかりキバを抜かれアダルトなセダンに。これでいいのか?

旧ブルーバードの流れをくむシルフィ。現行車が登場したのは2012年。その前のモデルが7年で新型になったので、そろそろかも

初代がバカ売れしたキューブ。もはや10年選手となってしまった。その前の2代目が6年で新型になったので、サボりすぎではないか

ライバル、フィットに押されて販売が思わしくないマーチ。そろそろフルモデルチェンジして巻き返しを図りたいところだ

ノートe-POWERは2年目だけど、ベースとなった2代目ノートはかれこれ6年目。初代は8年目にしてフルモデルチェンジした

トヨタのアルファード／ヴェルファイアに負けないように、そろそろ新型にしなくちゃまずいようですよ、日産さん

このテのクルマ、そうそうモデルチェンジを焦るクルマでもないので、まだまだ息が長そう。現行車も先代から11年ぶりにフルモデルチェンジしたので、あと5年くらいは現状維持か?

e-POWERは今年登場したモデルだけど、ベースとなった素のセレナは今年で2年目。まだまだ現行モデルでいけるでしょう

このクルマが登場したのは2009年。街中であまり見ないので古さもさほど感じないが、新鮮さも感じない。う～ん、残念

ハイブリッドモデルは2015年登場だから3年目だけど、ベースとなった素の3代目エクストレイルは5年目だ。e-POWERも登場か

斬新なスタイルで登場したジュークも今年で8年目。すっかり見慣れてしまったが、新型ではさらにデザインで驚かせてほしい

このモデルの前の初代リーフは2010年登場。そしてこの現行車は2017年10月登場。JC08モードで400㎞の航続距離を実現