■新型フォレスターにSTI仕様が用意!!
スバルは2018年12月25日、東京オートサロン2019(1月11日開幕/幕張メッセ)の出品車を公開した。
メインの出品車は、STIとコラボレーションした「FORESTER(STIコンセプトモデル)」、「IMPREZA (STIコンセプトモデル)」、STIのパフォーマンスパーツを装着した「LEVORG (カスタムパーツ装着モデル)」、WRX STIをベースに専用装備を施した「WRX STI(カスタムパーツ装着モデル)」。
また、レース車両としては、2018年にクラス優勝を果たしたニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦車「WRX STI NBR CHALLENGE 2018」や、SUPER GT参戦車の「SUBARU BRZ GT300 2018」の展示を行う。
スバルといえば、近年多くのモーターショーでSTIと共同でブースを展開し、多くのコンセプトカーをほぼそのまま市販してきた前例がある。さらに近年は「STI Sport」という名前でレヴォーグやBRZにスポーツグレードを設定してきている。
となると、今回出品される(2018年7月に発売された)新型フォレスターのこの「STIコンセプトモデル」は、確実に(2019年中にも)市販される…と考えていいだろう。
参考出品車に関して、スバル側の商品解説は以下のとおり。
====公式リリースからの引用ここから====
FORESTER(STIコンセプトモデル)は、「Advance」をベースに、e-BOXERの先進的な走りにSTIが更に磨きをかけたモデルです。外装は、専用色「ファイターグレー」を採用しアルミホイールを19インチ化。さらにbrembo製フロントモノブロック対向6ポットキャリパーを装着することで、運動性能の高さを予感させる仕様としています。
IMPREZA(STIコンセプトモデル)は、「2.0i-S EyeSight」をベースに、専用の内外装パーツを装着。内装は、質感の高いボルドー内装を採用しました。
====公式リリースからの引用ここまで====
ぜひとも東京オートサロン会場で、その完成度を確かめてきたい。
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