■セダンは水素もあるゾ!! しかも全長5mオーバー
気になるパワートレインは、クランスポーツとエステートにHEV(ハイブリッド)とPHEVを設定。クラウンセダンはハイブリッドとFCEVの2本立てとなる。
既売のクラウンクロスオーバーは現状ハイブリッドのみだが、追ってPHEV仕様などが追加される可能性もある。
シリーズで唯一FCEVが設定される新型クラウンセダンは、全長5030mm×全幅1890mm×全幅1470mmと歴代モデルで一番大きなサイズとなる。ちなみにほかの巨大なセダン以外のモデルの全幅はすべて1880mmに収められている。
今回のラインナップ強化でクラウンの話題で市場を持ち切りにしたい狙いがある。新たに公式写真が大量に公開されたが、クラウンスポーツ(SUV)がとにかくカッコいい。これは…ものすごく売れるのでは…。
2023年のトヨタはこのクラウンシリーズを筆頭に、復活がウワサされているランドクルーザー70、そして6月にも登場見込みの新型アルファード/ヴェルファイアと、2023年も盤石の布陣で勝負する!! どれも人気必至なので、いち早いご決断を!!
【画像ギャラリー】新型クラウンスポーツかっこよすぎないか……全身を写真でチェック(6枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方安っぽいのは確かにどうかと思うけど、デザインが同じなのは問題ないでしょう、全部買うわけじゃないんだし。
むしろ、エクステリアはスポーツがいいけど、内装はクロスオーバーがいいみたいなジレンマが無くなって良いと思う。