ハイエース、スカイライン等の「周年記念車」は中古でいくらで買える?


■トヨタ店創立70周年記念特別仕様車のクラウンとランクル&プラド(2016年)

クラウン:残価率/74.6%

アスリート、マジェスタに特別仕様車Jフロンティアというアニバーサリーモデルを設定。日本のモノづくりの技術を用いたレイヤーウッドステアリング(本木目)や超極細繊維で構成されたスエード調人工皮革ウルトラスエードなどが特別装備

 トヨタ店創立70周年を記念した特別仕様車が、クラウン(旧型)、ランドクルーザーそしてランドクルーザープラドに設定され2016年8月に販売された。

 クラウンはアスリートとマジェスタにJフロンティアというアニバーサリーモデルを設定。

 中古車が最も多いのは2.5ハイブリッドS Jフロンティアで流通台数は9台、中古車の価格帯は約320万~約408万円で、平均価格は388万円。新車時価格は520万200円だったので、残価率は74.6%となっている。

●ランドクルーザー:残価率/101%

ランドクルーザー特別仕様車ZX Gフロンティア。 285/50R20タイヤ+20×8.5Jアルミホイール(ブラック塗装+切削光輝)、専用ルーフレール(クロームメッキ+シルバー塗装)、プレミアムナッパ本革シート表皮(キルティングステッチ加工) を装備

 ランドクルーザーとランドクルーザープラドにはGフロンティアという本革シートを装着したアニバーサリーモデルを設定。ランドクルーザー4.6ZX Gフロンティアの中古車の流通台数は6台で、価格帯は約689万~749万円。

 平均価格も約730万円と3年落ちながら、新車価格723万6000円を上回る残価率101%を達成した。3カ月前の平均価格は772万円だったので、だいぶ適正価格になってきた。

ランドクルーザープラド:残価率/82%

ランドクルーザープラド特別仕様車TX“Lパッケージ・Gフロンティア(ディーゼル車)。 265/60R18タイヤ+18×7.5Jアルミホイール(スーパークロームメタリック塗装)、専用ツートーンルーフレール(シルバー×ブラック)、本革シート表皮(ステッチ付・レッドウッド) などを装備

 ランドクルーザープラドは2.8DT TX LパッケージGフロンティアが流通台数18台で最多グレードとなっている。

 価格帯は約359.9万~499.8万円で一部新車時価格の477万5760円を上回るクルマもあるが、平均価格は392万円で、82%という高い残価率になっている。

■ハイエース誕生50周年記念車(2018年)

●残価率/101.1%

ハイエースの誕生50周年を記念した特別仕様車スーパーGL“50TH ANNIVERSARY LIMITED”は最上級グレード「スーパーGL」をベースに外装は漆黒メッキを施したフロントロアグリルをはじめ、フロントフォグランプベゼルやフルホイールキャップに高輝度塗装を施した。また、バックドアには50周年記念エンブレムを装備
内装では、ルーフ、ピラー、セパレーターバーにブラック色を採用したほか、シート表皮にダークブラウン色のトリコット+合成皮革&ダブルステッチを採用。また随所に茶木目マホガニー調加飾やダークシルバー加飾を施すなど、より高級感と上質感を演出

 乗用モデルだけでなく、商用モデルにもトヨタはアニバーサリーモデルを設定しているのが特徴だ。まずは2018年8月に発売されたトヨタハイエースの誕生50周年記念車、スーパーGL 50周年アニバーサリーリミテッド。

 最上級グレードのハイエースバン・スーパーGLをベースに漆黒のグリルなどを装着したモデル。

 全6グレードが設定されているが、最も多いのが2.8DTスーパーGL50周年アニバーサリーリミテッドロングボディ4WDで流通台数は69台。

 価格帯は約379.8万~約499万円で平均価格は418万円となっており、新車時価格の413万3160円の101.1%となっている。

次ページは : ■ハイラックス誕生50周年記念車(2018年)

最新号

ベストカー最新号

【新型ランクルプラド 来年夏登場】新型86&BRZ初試乗!!|ベストカー8月26日号

本日、ベストカー8月26日号発売!! ランクルプラド、アルファードの次期型最新情報から、新型86&BRZ初試乗、シボレーコルベット公道初試乗など盛りだくさんの内容でお届けします!

カタログ