【番外コラム】 まだある「なるほど」な話 運転中、疲れはこうやって生じる
今回取材させていただいた(株)本田技術研究所から、「疲労」に関する仮説を教えてもらった。ここで簡単に紹介。
運転中、「疲れたな」と感じるまでの経緯が下記の通り。肩など体への負担や振動、暑さ、緊張などでストレス反応が起こりうるのが運転。やはり適度な休憩が必要ですね。
1. 刺激を受ける…肉体(局所ストレスなど)、環境(振動、暑い、寒いなど)、精神(不安、怒り、緊張など)
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2. ストレス反応…ストレッサーに対抗するために、脳の命令で自律神経内にある交感神経などが活性化、ホルモンが排出される
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3. 疲労を自覚する…それらの流れで疲労感を感じる。 ※個人差はあるとのこと。
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