■制限速度が低すぎ!(とくに首都高!)
(TEXT/岡本幸一郎)
現状は実態と乖離しすぎている。トクに首都高速の50km/hや60km/hとかいうのは非常識。そのうち自動運転車が法令を遵守して走るようになったらたまらない。
逆に市街地の20~30km/hのところは現状の制限速度のままでOKで、もっと取り締まってほしいくらい。一般道は現状の4~5割増の速度が適当だ。
■高速のSA/PAの区画細分化で、迷子車が続出ですよ!
(TEXT/竹岡圭)
細かく区分されたSA/PAの駐車場が増えてきているように思います。出し入れする際の事故とか、逆走防止効果はあるのかもしれませんが、迷って立ち往生しているクルマも多いです。ちゃんと誘導してあげて~っ!
■入りにくい西湘パーキング 車線区分がおかしくない?
(TEXT/竹岡圭)
料金所のゲート、ETCと一般の割り振りが難しいのはわかります。一般ゲートを通るクルマは、料金所で一旦停止するから再加速するにも時間がかかるので左側というのも理解はできます。
でもね、料金所を過ぎてすぐにSA/PAがある場合は、ちょっと考えたほうがイイと思うんです。
例えば西湘バイパスの西湘パーキングは、いちばん左端が一般ゲート、左端2番目がETCゲート。ETC装着車はゲートを通った直後に一般レーンをまたいで行かないと、パーキングに入れないんです。
これって、いちばん左端を一般&ETCゲートにすればいいだけだと思うんだけど違います? ちゃんと考えて、危ないからっ!
■高速の第2通行帯を走り続けるクルマ多すぎ…。道交法を変えるべき
(TEXT/清水草一)
日本では、第2通行帯は道交法上「走行車線」なので、そこを走り続けても違反にならない。おかげで第1通行帯に戻るクルマなんかあんまりいない。
だから片側3車線の高速は、第2通行帯だけクルマが連なっているという情けない状態で、左側追い越しも誘発する。
これは道交法を変えないとダメだ!
■トラックが追い越し車線をノロノロ走るのを警察は即検挙すべし!
(TEXT/国沢光宏)
大型トラックが追い越し車線を走り続けるのは明確な通行帯違反だ。
神奈川県警のウェブに「大型通行帯の道路標識ある区間は第1通行帯を走行しましょう。工事などの理由による場合以外は、第3通行帯は走行できません。
大型トレーラーは左側車線が走行車線です。ほかの車線は走行できません」とある!
■嗚呼、涙。東名高速と中央道の渋滞対策が生ぬるすぎ!
(TEXT/清水草一)
どっちも週末ごとにひどい渋滞が起きているのに、現在進行中の渋滞対策は、一部に付加車線を作るだけ。これじゃ渋滞は絶対に解消されない!
多少はよくなるだろうけど、それで我慢しろってのはあんまりだ!
特に東名・大和トンネルは、横浜町田~海老名間をすべて8車線に拡幅するくらいにしてくれ~!
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