クルマのテクノロジーをグローバルに展開している企業、ゼット・エフ・フリードリヒスハーフェンAG(以下、ZF)が今年100周年を迎えた。
ZFが10月29日から開催される第44回東京モーターショーに出展するにあたり、ZFコンセプトのビジュアルイメージを都営バスにラッピングしたバスを2台、2つのルートで11月まで走らせている。
ひとつは東京モーターショー会場となる国際展示場正門前~晴海~東京駅丸の内南口を結ぶ都05ルート、そしてもうひとつは渋谷駅~六本木~新橋駅を結ぶ都01ルート。
走行時間に関しては、都バスウェブサイトの車両・ラッピングバス検索でリアルタイムに調べることが可能。都バス『車両検索/ラッピングバス検索』
ゼット・エフ・グループについて
ゼット・エフ社は、トランスミッション、ダンパー、クラッチ、パワーステアリングなど、ドライブラインとシャシ・テクノロジーおよびアクティブセーフティ(予防安全)・パッシブセーフティ(乗員安全)システムの分野で世界をリードする自動車関連部品のグローバル・サプライヤー。
世界26か国に122の拠点を展開し、世界の自動車サプライヤーのトップ3に入る企業。ダンパーのザックスやアクティブ&パッシブセーフティの世界的ブランドZF TRWもゼット・エフ社のグループ企業。
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