町医者、大病院、クリニックの感覚で使い分けを!
こうした整備工場の使い分けは、人間でいえば町医者、大病院、クリニックなどの専門医を使い分けるということに似ている。
だからとりあえず何でも気軽に相談できる、町医者的な存在の整備工場を見つけることが大事なのだ。
最近は国産車でも5年程度の残価設定ローンやメンテナンスパッケージを用意して、ユーザーの囲い込みを図っている。
だから新車から5年はディーラー任せという人も多いし、そのサイクルで買い替えるパターンも当然アリだ。
適材適所ではないが、3つの整備工場を使い分けて、なるべく安く上手に維持していくことができれば、クルマ生活が豊かなものになるはずだ。
最後に3つの整備工場と、それぞれの使い方についてまとめたので見てほしい。
●地元の整備工場/確実な整備がリーズナブル、困った時のお助けメンテ的なつきあいができる
●ディーラー/ 整備や修理に保証が付き、リコール対応ができる
●専門工場/長年の経験と独自のセンスを持つスペシャリストが難しい整備や修理をこなす
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