色味にもこだわった職人技が光る
そして展示車のR34のベイサイドブルー(TV2)。新車よりも深みがありこんなに発色がよくなるのか……と感心していたらなんと濃度調整で「濃いめ」に吹いているそうだ。
エッジが立っていて、光線の加減でその深みがグッと増して車両がより魅力的に見える。もちろんカラーリングは純正指定の色味も選べるそうだが、この職人のひと手間がなんとも嬉しい。
展示車はブレーキなどにも手が入った車両で、Z-tuneフェンダーも装備していたが、もちろん社外品がついた車両も受け入れは問題ない(オイル漏れ車両などは別途相談)。このあたりは日産自動車では無理なことでも、関連会社なら大丈夫という小回りのよさを活かしているのがわかる。
約600万円で外装一式をフルレストア。さらには作業風景のカルテもつくし、フロントメンバーにはリビルドの証でもあるプレートもつく。一般的にこのような銘板はコーションプレートのようにバルクヘッドに固定するのだが、そうすると剥がしやすくなる。
日産サービスセンターでは塗装前に装着しているので簡単には剥がせず、同所でレストアした個体とすぐわかるために設置しているそうだ。「秘すれば花」という言葉があるのだが、このプレートはまさに自社技術への自信の表れなのだ。
レストアの作業期間は約半年。現在は2028年までは予約が埋まっているというが、第二世代GT-Rオーナーでもし興味がある場合は問い合わせてほしい。
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