セレナe-POWERの衝撃!! 今年の大本命売れ行きは? ライバルは??


■セレナが最高値(さいたかね)、燃費も最高値(さいこうち)

 日産セレナe-POWER、トヨタヴォクシーハイブリッド、ホンダステップワゴンスパーダハイブリッドに関して、価格と燃費は以下のとおり。

 車両本体価格は、

◎ セレナe-POWER 296万8920〜340万4160円
◎ ヴォクシーハイブリッド/ノアハイブリッド 301万4280〜326万9160円
◎ ステップワゴンスパーダハイブリッド 330万480〜355万9680円

  この3車ではステップワゴンスパーダが最も高く、次いでセレナe-POWER、ヴォクシー/ノアハイブリッドの順となる。

 これに最新の平均値引きぶん、セレナe-POWER10万円、ヴォクシー/ノアハイブリッド20万円、ステップワゴンスパーダハイブリッド25万円を差し引くと、実質セレナe-POWERが最も高くなる。

燃費のカタログ数値は以下のとおり。

◎セレナe-POWER 26.2km/L
◎ヴォクシー/ノアハイブリッド 23.8km/L
◎ステップワゴンスパーダハイブリッド 25.0km/L

 と最もセレナe-POWERがよく、次いでステップワゴンスパーダハイブリッド、ヴォクシー/ノアハイブリッドの順となる。

 ただ実走行燃費や走り方によって差があるから、この数値はあまりあてにならないかもしれない。

ノートe-POWERで好評だった「ワンペダル」の走行フィーリングはボディが重くなったセレナでも(トルクをアップして)踏襲。独特なフィーリングでやみつきになるファンも多いだろう
ノートe-POWERで好評だった「ワンペダル」の走行フィーリングはボディが重くなったセレナでも(トルクをアップして)踏襲。独特なフィーリングでやみつきになるファンも多いだろう

 商品性ではセレナe-POWERが静かでトルクフルな走り、広い室内と使い勝手のよさ、ヴォクシー/ノアが滑らかなで低重心による取り回しやすさ、ステップワゴンスパーダがロングホイールベースによる高速安定性と室内の広さ、からくりドアによる荷物の出し入れの利便性を売りにしており、ユーザーの好みによって分かれる。

 実際には購入条件を含めて、ライバル他社との競合によってどちらかに軍配が上がることになりそうだ。

 セレナe-POWERの登場によりこのカテゴリーの販売合戦に一気に加熱した。どのモデルを狙うにしても、競合させればよい条件が出やすくなっている。

最新号

ベストカー最新号

【新型プリウス デザイン判明!!】 EVスポーツで「セリカ」復活|ベストカー6月10日号

集中BIG特集「ホットハッチ世界大戦」。カラー14ページでド~ンと!  季節は初夏。「ホット」なハッチで熱く走ろう!実用性と走りの楽しさを兼ね備えたクルマ、ホットハッチ。マルチな性能だっていかんなく発揮します。そんなホットハッチを取り上げる…

カタログ