「百年に一度の自動車変革期」にあたり、次世代技術に注目が集まるなか、バッテリーEV(BEV)の普及が「踊り場」を迎えている。主要国で2023年の暦年販売台数の伸び率がハイブリッドカー(HEV)を下回った。生活習慣や嗜好が「BEV向け」の人に行き渡ったのでは…と言われている。今後ここからさらにBEVが普及するためには、(たとえば「急速充電器の整備」などとは別に)社会の仕組みを整える必要がある、と自動車ジャーナリストの清水和夫氏が語る。
文/清水和夫、画像/清水和夫、AdobeStock
トヨタセリカ復活計画、始動!? 新型ホンダフリードの獲れたて新情報も盛りだくさん!【ベストカー6月10日号】
トヨタ自動車の壮大なるBIGネーム復活計画の第四弾は……なんとトヨタセリカ!? 新型ホンダフリードの注目情報や、レーシングドライバー岩佐歩夢選手の新旧ホンダスポーツカー試乗など、GW明けから全力投球な企画だらけです!
コメント
コメントの使い方EVについて、色んな人が煽ったりけなしたりと、しばらく世の中ざわついていましたが、電池と火災についての説明は少ない様に思えます。有名なボルシェさえ、火災に遭った船会社が運ぶ、運ばないとか言っています。どなたかリチウム電池の種類と安全性・耐久性・採用自動車メーカーを詳しく教えて頂けないでしょうか?