雨でも雪でも晴れでも安心! ネクセンタイヤジャパンから新登場の「N-BLUE 4SEASON 2」は、走行性能と安全性を高次元で両立したオールシーズンタイヤ。日本発売を前に、その実力と魅力を詳しく紹介していく!
文:ベストカーWeb編集部/写真:ネクセンタイヤジャパン
【画像ギャラリー】たとえ雨の中、雪の中、酷暑の中! 全天候対応タイヤの進化形! 注目のN-BLUE 4SEASON 2が待ち遠しい!(9枚)画像ギャラリー過酷な欧州でも戦ってきたアクティブ・オールシーズンタイヤ
数多くの輸入車や国産車の新車装着用タイヤとして採用されているネクセンタイヤから、「N-BLUE 4SEASON 2(エヌブルー フォーシーズン ツー)」が発売される。オールシーズンでの使用に耐えるこのタイヤはすでにヨーロッパ・北米では展開されていたものの、日本ではまだ導入されていなかった。
「N-BLUE 4SEASON 2」は、その名のとおり1年を通して使えるタイヤ。乾燥路面や濡れた路面にもってこいな夏用タイヤの特性と雪道や凍結路面に対応できる冬用タイヤの特性をあわせ持ったスグレモノ。
本製品はヨーロッパという多様かつ過酷な環境下に対応した「N-BLUE 4SEASON」シリーズの持ち味を継承し、高速安定性をさらに高い次元にまで引き上げたことが最大のポイントとなっている。
優れたコンパウンドでオールウェザー性能を実現!
「N-BLUE 4SEASON 2」の特徴はなんといっても、夏だろうが冬だろうが、春夏秋冬しかも天候を問わずに安心して履けること。それを実現したのは、本製品に採用されたコンパウンドにある。
今回のコンパウンドは従来品に比べ低温域での柔軟性保持と高温域における剛性向上といった改良を施すことに成功。それによってより幅広い温度域で対応できるタイヤへと進化した。さらに、このコンパウンドとグリップ・レジン・テクノロジーによって、路面密着度が高まり、制動力も向上。
全シーズン対応! 1年を通して頼れる存在!
また、スノー条件下での性能も見逃せない。「N-BLUE 4SEASON 2」に採用された波型パターンと超薄型カーフ(トレッドに刻まれた細かい溝のこと)は、高いグリップ力を発揮してくれる。また、タイヤの両肩に施されたギザギザショルダーは、雪の路面であっても駆動力をバッチリと生んでくれる。
さらに、摩耗が進むとジグザグ上のブロックが現れ、雪上グリップを維持してくれるのだから驚き。本製品のトレッドが持つ機能はスノー路面に限らない。センター部付近のブロックに施された加工は直進安定性を改善してくれる。
そんな至れり尽くせりな「N-BLUE 4SEASON 2」の日本発売は、2025年10月16日より順次となっている。サイズは16〜19インチで、全部で25通りのタイヤサイズに対応。












コメント
コメントの使い方最近は雪より朝晩の凍結が心配で、冬用タイヤに交換してるけど、オールシーズンのタイヤで凍結でも大丈夫なのが欲しいです
まぁ公取から指導されてた会社のがあるけど、高いからこの辺の会社が出してくれたら嬉しいな