洗車の季節がやってきた! いまカーシャンプー コーティング剤 ワックスは何が売れてる? 販売ランキングTOP10大公開!!

ワックス部門は新感覚クリームタイプのワックスが人気

拭き上げは面倒くさいが深い艶を求めるなら固形ワックス
拭き上げは面倒くさいが深い艶を求めるなら固形ワックス

 スプレータイプのボディコーティング剤が主流になっているが、ボディ表面に深みのある艶や光沢が得られることから固形ワックスや半ネリワックス信奉者は多い。

クリームタイプのシュアラスター「S-153ゼロクリーム」
クリームタイプのシュアラスター「S-153ゼロクリーム」

 1位となったのは固形ではないが、クリームタイプのシュアラスター「S-153ゼロクリーム」。クリーナー成分「超微粒子マイクロパウダー」配合により、水アカ汚れや小傷もスッキリ落とし、ワックスをかけるたびにボディがリフレッシュ。水滴を拭きあげてからの施工となる。天然カルナバ蝋配合で艶を求めたい方に最適。全塗装色対応で、耐久性は1カ月。

2位はリンレイ「キズ消しWAX ふき取り不要 黒艶」
2位はリンレイ「キズ消しWAX ふき取り不要 黒艶」

 2位はリンレイ「キズ消しWAX ふき取り不要 黒艶」。固形および半ネリワックスを塗装面に塗り込んで、一定時間乾かせてから拭き取る作業が待っているが、この商品はその拭き取り作業が不要というのが驚き。洗車後、水分を拭きとったボディに少量ずつ塗り込んで、同時に磨き上げていくだけでOK。

 そして、塗り込んでいる時に、超微粒子セラミックパウダーがボディ表面の細かい傷を消すこともできるので、塗装面の光沢や輝きを復活させることができる。最上級カルナバ蝋配合で深い艶と、特殊ポリマーレジン配合により抜群の撥水力を持つ。

 2位にランクインした黒艶はダーク&メタリック(黒、赤、濃色のパール、マイカ、メタリックおよびソリッド塗装)だがホワイト&ホワイトパールの白艶、シルバーおよびシルバーメタリックの銀艶もラインナップしている。

3位はシュアラスター「S-156ゼロクリーム ノーコンパウンド」
3位はシュアラスター「S-156ゼロクリーム ノーコンパウンド」

 3位はシュアラスター「S-156ゼロクリーム ノーコンパウンド」。1位にランクインしたゼロクリームのノーコンパウンドタイプで、ゼロクリームから施工性、艶、撥水性をさらに向上させた商品。

 天然カルナバ蝋配合により、上質な艶と光沢を実現。高い撥水性と防汚性により、汚れがつきにくく落としやすくなるという。全塗装色、コーティング施工車対応で耐久性は1カ月。

 5位以下にはお馴じみの固形ワックスもランクインしているので、固形ワックスが好きな人はぜひ!

■ワックス販売ランキングTOP10
1位:シュアラスター「S-153 ゼロクリーム」(価格:1346円)
2位:リンレイ「キズ消しWAX ふき取り不要 黒艶」(価格:1164円)
3位:シュアラスター「S-156ゼロクリーム ノーコンパウンド」(価格:1346円)
4位:リンレイ「キズ消しWAX ふき取り不要 白艶」(価格:1164円)
5位:シュアラスター「シャインマスター マンハッタンゴールドJR」(価格:3199円)
6位:シュアラスター「インパクトジュニア」(価格:1255円)
7位:ウィルソン「鏡面ワックス ハンネリ ダーク&メタル」(価格:999円)
8位:リンレイ「キズ消しWAX ふき取り不要 銀艶」(価格:1164円)
9位:リンレイ「ジャパンワックス 半ネリ」(価格:549円)
10位:ソフト99「ハンネリ280G」(価格:862円)

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