ミニ四駆やRCカー、プラモデルでおなじみのタミヤが、なんとファン付きウェアを発売した。背中には田宮のシンボル、ツインスターがドン! 真夏のレース観戦や屋外イベントはもちろん、洗車やクルマいじりでも頼れる、タミヤファン必見の本気仕様だ。
文:ベストカーWeb編集部/写真:タミヤ
【画像ギャラリー】タミヤファンなら放っておけない空調服のサイズ表はここから!(5枚)画像ギャラリータミヤが暑さ対策に本気!! ファン付きベストが登場
タミヤが新たに送り出すのは、「タミヤ ファンベスト(ブラック)『空調服』」。模型やRCカーの新製品ではない。左右に電動ファンを備えた、れっきとした暑さ対策ウェアなのだ。2026年7月30日ごろの発売予定で、価格は2万4200円とな。
夏のサーキットや屋外イベントは、クルマ好きにとって楽しい半面、暑さとの戦いでもある。レースを見ているだけでも汗だくになるし、炎天下での洗車やクルマいじりとなれば、体力はごっそり削られる。そんな“灼熱レース”を乗り切るために登場したのが、このファンベストというわけだ。
カラーはシックなブラックで、フロントには胸元に小さく「TAMIYA」のロゴを配置。背中には赤と青のツインスターをモノクロ化した大きなロゴが入り、ひと目でタミヤ製品とわかるデザインだ。派手すぎないので、レース会場だけでなくキャンプや普段の外出にも使いやすい。
素材にはポリエステル100%の「エアコンテック」を採用。サイズはM、L、XL、XXLの4種類が用意される。着丈はMの71.5cmからXXLの76cmまで、胸囲は113~125cm。ファンを回した際に空気を取り込みやすい、ゆとりのあるサイズ設定となっている。
「空調服」の特許&技術を採用した本格派
注目したいのは、単にタミヤのロゴを入れただけのファングッズではないこと。この商品には、ファン付きウェアの専門ブランドとして知られる株式会社空調服の特許と技術が使われている。「空調服」は同社のファン付きウェアや付属品を示すブランド名であり、そのノウハウを注ぎ込んだ本格仕様なのだ。
商品にはベスト1着に加え、2基のファン、専用バッテリー、専用充電器、ケーブル、バッテリーホルダーが付属する。つまり購入後に別途機器をそろえる必要のない、オールインワンのスターターキット。バッテリーを充電すれば繰り返し使えるのも嬉しい。
ファンの風量は電圧によって4段階に切り替え可能。最大の7.2Vでは約8時間、6.0Vなら約12時間、5.0Vでは約18時間、3.3Vなら約24時間以上の連続使用が可能とされる。短時間の屋外作業なら最大風量、朝から夕方までのイベントでは控えめな設定と、使う場面に合わせて調整できる。
専用リチウムイオンバッテリーの定格容量は6500mAhで、充電時間は約8時間。前日の夜に充電しておけば、翌日のレース観戦やアウトドアで活躍してくれそうだ。ただし火気を扱う場所では着用できず、ファンやバッテリーなどは必ず専用品を使用する必要がある。
タミヤのロゴを身に着けられるだけでもファンにはたまらないが、暑さ対策用品としてもしっかり実用的。真夏のサーキット、RCカー大会、キャンプ、洗車など、クルマ好きの夏を快適にしてくれる新兵器となりそうだ。これぞ、風を味方につけるタミヤの“実物大マシン”!?







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