個人ユーザー向けのボディコーティング剤が進化を遂げているという。業者に頼むと10万円というボディコーティングの世界にあって2000円ほどで、液剤をプッシュし拭き上げるだけでコーティングができてしまうというのだから凄い。
40代以上の中年オヤジにとって、コーティングをしたいがお金がない。とはいえ、自分でコーティングすると疲れて次の日は何もできなくなって家族から非難轟々となるのは必至。
そこで、「安い、簡単、疲れない」をキーワードに市販のボディコーティング剤を2つ選んでみた。1つはすでに各方面から高評価を得ているリンレイのガラス系コーティング剤、ウルトラハードWコーティング。
そして、今、SNSなどでざわついでいる中華製のコーティング剤の魔π(パイ)を比較対象にテストしてみた。
文/ベストカーweb編集部
写真/ベストカーweb編集部
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