ボディに付いた花粉は放っておくとシミのもと! お湯をかけて落とすのがいいってほんと?

■花粉がボディに付着しないようにするには

親水タイプのコーティング剤(一番右)は撥水タイプと違ってシャワーをかけると、水引きがよくまとまって水が流れていく。雨が降ると汚れが一緒に流れるのでシミになりにくい。写真はシュアラスターのゼロウォーター
親水タイプのコーティング剤(一番右)は撥水タイプと違ってシャワーをかけると、水引きがよくまとまって水が流れていく。雨が降ると汚れが一緒に流れるのでシミになりにくい。写真はシュアラスターのゼロウォーター

 ボディカバーをかけるのが手っ取り早いが、カバーに花粉が付いてしまう場合もあるのでカバーを取り外す際には花粉が飛び散ることになるので注意が必要だ。やはり花粉がボディに付いていると目視できたら、花粉がシミになる前に洗車をしたほうがいい。

 また、花粉が付着しないように予防するにはやはり親水タイプのコーティング剤が効果的だ。

 親水タイプのコーティング剤は自浄効果が高く雨が降った場合、雨の水とともに汚れが流れ落ちやすい性質を持っているため、シミができにくいのだ。

【画像ギャラリー】今年の花粉はやっかい! シミになる前にさっさと洗車! 親水タイプのコーティング剤を!(5枚)画像ギャラリー

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