■渋滞緩和のために心がけたい5つのポイント
1:上り坂など速度低下を注意喚起している場所では、速度低下に注意! もちろん、危険回避や安全確保のためのブレーキ使用については当然、積極的に使うのは言うまでもない。
2:走行中は余計なブレーキを踏まないように、充分な車間距離を確保する。クッションの役割を果たし、後続のクルマにブレーキが伝わるのを防ぐためだ。
3:渋滞中のむやみな車線変更は後続車にブレーキを踏ませることで、渋滞のさらなる悪化を招く可能性もあるので控える。
4:道路情報板や渋滞ポイント標識などでは渋滞の先頭位置を知らせてくれるが、渋滞通過後は速やかにアクセルを踏み込んでスムーズに速度回復に努めたい。
5:渋滞ポイントから数km~10km手前から一番左側の車線に移動し、通常のクルマの流れよりも少しゆっくり目に速度を落とし、そのまま速度をキープする。
【画像ギャラリー】年末年始の[高速道路渋滞]にはご用心! Uターンラッシュのピークは新年3日の上り東北道で何と35km!!!(5枚)画像ギャラリー■高速道路での事故を防ぐための安全ドライブ3つのポイント
1:追い越し車線ばかりを走らず、左側車線から追い越さない。追い越しが終わったら速やかに走行車線に戻ること。
2:安全な速度と充分な車間距離を保って走行する。目安となる車間距離は100km/h走行時は100m、80km/h走行時で80m。
3:目的のICを通り過ぎても逆走は厳禁。故障時など緊急時以外での駐停車禁止。路肩走行も当然のことながらご法度だ。
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