気になる費用は?
今回の「週刊鉄腕アトムを作ろう!」のATOMの完成度は非常に高そうだ。その根拠は複数の専門企業が役割を分担しているから。
一例を出すと講談社は全体のプロデュース、NTTドコモは自然対話プラットフォームの提供、富士ソフトがATOM本体の基盤などというように、各社の強みを応用しているのが特徴といえる。
さらに時間がない人向きの「組み立て代行サービス」にVAIO株式会社が参加。職人が丹精込めて代行組み立てをしてくれる。
まさに至れり尽くせりのサービス、そして開発陣といったところ。この手の「週刊」シリーズで気になる完成までの料金だが全70巻を購入すると18万4474円(税抜き)、組み立て代行サービスは21万2900円(税抜き)。
組み立てサービスは全70巻の販売完了からの納品になるから、2018年9月以降になるとのことだ。
アラフィフのおじさまからの反響が大きいかと思いきや、現段階ではF1層(20歳~34歳までの女性)からの反響もかなり大きいという。
ATOMがいれば家庭も明るくなりそうだから、女性の関心が高いのかもしれない!?
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